- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. きっかけは、インターンに受からず、手当たり次第に選考に参加していたこと。選考を受けるうちに、人事の方の厚い人格、一つの物事に対する熱意を評価してくださる点に魅力を感じた。また、社是である「利他主義」という部分に強く共感し、積極的に参加を決めた。続きを読む(全122文字)
【損害保険の興味深き一日】【18卒】損害保険料率算出機構の冬インターン体験記(文系/企業研究&自己分析セミナー)No.1589(高崎経済大学/男性)(2018/2/7公開)
損害保険料率算出機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 損害保険料率算出機構のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 企業研究&自己分析セミナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
卒業論文の内容が損害保険に関する内容であったので、参加する前から損害保険に興味はあった。その中でも、民間の損害保険会社が保険料を設定する基準を作成している損害保険料率算出機構に興味がわき、話を聞きたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートに関しては先輩に添削指導をしてもらった。志望動機の中ではどの業務に興味があるのかをアピールした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿パークタワー
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 基本的にMARCH以上の学生が多かった。早慶上智の学生は全体の半数ほどはいたと思う。
- 参加学生の特徴
- 学部生の在籍している学部は基本的には法学部や経済学部、中には理学部数学科出身者もいた。大学院生や留学経験のある人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業務内容の説明、各部署の社員の体験談の説明、座談会
1日目にやったこと
まずは損害保険料率算出機構の業務内容を司会の社員が説明した。同時に、日本における損害保険会社の成立の歴史も交えて話していた。その後は各部署の社員の自己紹介と体験談の説明が入り、一人の社員に対して質疑応答を行う座談会を5回ほど行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
選考本番では、変に飾らずに「ありのままの自分」を出せと社員からフィードバックをされたこと。若手社員のため自分が就活生であった頃の記憶があり、実体験に基づいたフィードバックは印象に強く残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一人の社員に対して行う座談会の中で、専門性が高い質問が連発していたことがあった。その学生は大学院で数学を専攻していた学生であったが、他の学生はそこまでの知識がなかったので、社員とのやり取りをしっかり聞いていても内容がよく理解できず、腑に落ちないことがあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加していた社員は基本的には入社して5年程度しか経っていなかったので、選考本番のナマの情報を入手することができ、とてもためになった。また、先輩社員が学生に対して気さくに話しかけていたおかげで、始まった際は緊張した空気が学生の間に流れていたが、それが和らいでいった。
参加前に準備しておくべきだったこと
業務で用いる数学や金融に関する知識が必要だと思った。と言うのも、社員の中にはアクチュアリーの取得者が非常に多かったため、業務で体験したことを話す際に、どうしても専門性が高い内容が混じらざるを得なかった。学部生レベル程度の知識でもいいから、学習しておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今までおぼろげでしか志望する気持ちや自分が働いているイメージをがつかめなかったが、インターンシップに参加したことでそれらのイメージがはっきりとしたため。自分に専門的知識が足りないことがわかったが、これから学べば良いという気持ちになり、是非とも入社したいと考えた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが始まった際に、司会である社員が「今回のインターンシップは本選考の合否には影響しません」と発言したため。「あくまで業界や損害保険料率算出機構の業務について理解を深めてもらうイベントにであり、選考を行うものではない」ということで、選考は一切行われなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今までおぼろげでしか志望する気持ちや自分が働いているイメージをがつかめなかったが、インターンシップに参加したことでそれらのイメージがはっきりとしたため。自分に専門的知識が足りないことがわかったが、これから学べば良いという気持ちになり、是非とも入社したいと考えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが始まった際に、司会である社員が「今回のインターンシップは本選考の合否には影響しません」と発言したため。「あくまで業界や損害保険料率算出機構の業務について理解を深めてもらうイベントにであり、選考を行うものではない」ということで、選考は一切行われなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考とは特に関係のないせいか、特に目立ったフォローはなされなかった。あくまで説明会の体で行われているため、そこまで踏み込んだことはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界及び、それらの企業のシステムを管理している子会社で働くことを志望していた。特に、「保険」に関する民間企業及び独立行政法人、業界団体での勤務を志望しており、その中の1企業である損害保険料率算出機構に関しては自分が大学の卒業論文の中で学んだ知識が大きく活かされると感じ、第一志望の企業としていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
一言に保険と言っても損害保険や生命保険、更には年金などの社会保険や健康保険まで幅広く存在するため、受ける企業がとても多く、志望企業を絞る必要性に駆られた。また、研究で学んだ知識があるとはいえ、自分にはまだまだ専門的知識が足りないことを痛感した。業界研究やエントリーシートの書き方を学ぶと同時に、専門的知識を学びながら就活を行った。
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損害保険料率算出機構の 会社情報
会社名 | 損害保険料率算出機構 |
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フリガナ | ソンガイホケンリョウリツサンシュツキコウ |
設立日 | 1948年7月 |
従業員数 | 1,975人 |
売上高 | 252億4825万8000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浦川道太郎 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 |
電話番号 | 03-6758-1300 |
URL | https://www.giroj.or.jp/ |
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