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損害保険料率算出機構 報酬UP

【22卒】損害保険料率算出機構の夏インターン体験記(文系/総合職)No.14721(立教大学/男性)(2021/5/19公開)

損害保険料率算出機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 損害保険料率算出機構のレポート

公開日:2021年5月19日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年8月 下旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 立教大学
参加先
内定先
  • ドコモ・サポート
  • コムチュア
入社予定
  • ドコモ・サポート

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

3年生の夏で様々な業界を見ていた最中だったので、自分が学んでいる経済統計学を活かせたり、知らない業界・企業を見てみたいなと思っていました。そこで、損害保険料率算出機構のことを見つけ参加してみたいと思いました。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

エントリーシートのようなものがあるので何を目的に参加しようとしているのかは重視されているように感じました。それのみなので、文字だけで伝わるように意識しました。200字ととても少ないため、参加する意義や目的への思いを込めました。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

知名度が高い企業ではないため、元々知っている人が多いわけではないので、知ろうとする姿勢が大事だと感じました。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年08月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

インターンシップ参加志望理由 (200字以下)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

マイナビから応募時に設問に解答

ESを書くときに注意したこと

200字しかないので簡潔にまとめるように意識しました。

ES対策で行ったこと

その企業の求めている人物像やインターンシップ内容を確認しました。確認をしっかり行うことでESに書く内容も絞られてくると考えたからです。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
15人
参加学生の大学
一応学校名非公表でしたが、話したりしてる感じで、早慶MARCH国立が多いように感じました。
参加学生の特徴
損害保険業界に興味がある人や機構そのものに興味を持つ人など様々な背景を持っていたように感じました。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

個人ワークの発表会・講評

インターンの具体的な流れ・手順

「車両保険の事故率及び支払い保険金の予測」というテーマで事前課題が与えられ、個人ワークを行い事前締め切り日までに課題を提出します。その後、発表者が選定され、選定された発表者がインターンシップ本番当日に発表します。

このインターンで学べた業務内容

損害保険業界の移り変わり、プレゼン力

テーマ・課題

「車両保険の事故率及び支払い保険金の予測」

1日目にやったこと

選定された発表者がインターンシップ本番当日に発表します。自分は発表者には選ばれなかったので、他の参加者の発表を注意深く聞くように意識しました。そして、どのような点が評価されているのかや、自分にない部分を吸収できるようにしました。最後には質問タイムが多く設けられていたので、参加者の多くが積極的に質問を行っていました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事課長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

事前に選出された発表者に対して、かなり厚めのフィードバックが行われていました。また、質疑応答時間も長く設けられていたので、そこで質問で関わることができます。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

自分は発表者には選ばれなかったのですが、それでも他の参加者の発表に対する質問や意見が求められるので、軽い気持ちで参加している人は苦しくなるのではないかと感じました。参加している学生の意識がすごく高かったので刺激になると同時に自身の就職活動に焦りも感じました。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークがなかったのであまりありませんでしたが、夏インターン参加者限定での冬のフォローイベントではかなり多く関わることができたので、志望者は社員との関わりはそこで期待できます。

インターンシップで学んだこと

グループワーク形式のインターンシップ内容は多くの企業に導入されているものの、個人ワークの成果を発表する内容のインターンシップ内容は斬新で発表者には選ばれなかったのものの、参考になり、自身もフィードバック側として参加することへの難しさを感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

基本的にそこまで事前準備は必要ではないですが、自動車事故について学んでおくと理解がしやすいと思いました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

夏のインターンシップなのであくまで業界理解や職種理解が優先であるプログラムに感じたので、あまり実際に働くイメージを持つところまでフォーカスされていないように感じました。冬のフォローイベントでは具体的なお話や実際の業務内容に近いグループワークも行ったのでよりイメージが高まりました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそも採用人数がかなり少なく、他の参加者のレベルがかなり高いように感じたため厳しいのではないかと思いました。また、インターンシップへの参加が選考に有利に働かないので、そう簡単には内定がでるものではないと感じたためです。ただ本選考にはチャレンジします。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

損害保険業界における損害保険料率算出機構が果たす役割がよくわからなかったのですが、インターンシップへの参加を通して詳しく社員の方が説明して下さいました。また、安定性の高い団体に思われがちですが、自動運転車の普及や自然災害状況によりこれから変革が求められる組織であるとも感じたので興味を持ちました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップへの参加が選考に関係ないと広報されている通り、早期選考などもないためあまり重要視されていないように感じました。ただ、業務理解という点では有利だと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

夏インターン参加者限定で冬にフォローイベントが行われ、座談会がかなり長めに設けられていたりしてより志望度を高める内容になっていました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

3年生の夏で様々な業界を見ていた最中だったので、自分が学んでいる経済統計学を活かせたり、知らない業界・企業を見てみたいなと思っていました。そこで、損害保険料率算出機構のことを見つけ参加してみたいと思いました。機構の志望度もあがり、損害保険業界を見てみたり、自分自身の可能性を広げられる良い機会となりました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

損害保険業界を自分はあまり見てませんでしたが、世の中に必要とされる素晴らしい業界であると感じ、見ていく必要があると感じました。機構の職員ということもあり、堅いお役所のような雰囲気の職員が働いているのではないかと思っていましたが、実際に接してみると物腰が柔らかくアットホームな社風を感じることができたので安心して働けるのではないかと感じました。

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損害保険料率算出機構のインターン体験記

損害保険料率算出機構の 会社情報

基本データ
会社名 損害保険料率算出機構
フリガナ ソンガイホケンリョウリツサンシュツキコウ
設立日 1948年7月
従業員数 1,975人
売上高 252億4825万8000円
決算月 3月
代表者 浦川道太郎
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号
電話番号 03-6758-1300
URL https://www.giroj.or.jp/
NOKIZAL ID: 1279113

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