【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→社内案内→面接→終了【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接官の方の第一印象は、アイスブレイクのような雑談と質問から始まり、一次面接の際の面接官の方より、印象は良かったです。【ゼミや研究室での取り組み】私のゼミでは、NPO法人が企画した、地元の食材を使った料理のメニューの普及についてのレシピの改善案の提案を行いました。まず、アンケート調査からNPS分析を行い、高い数値が出ました。NPS分析とは、Net Promoter Scoreの略であり、NPSが高い程SNS投稿が多いとされているものです。しかし、実際の投稿は2件しかなく、そのギャップを分析しました。そこで、ターゲット女性の期待を超える価値を提供できていないという仮説を立て、健康的な料理メニューかつ写真映えするレシピの改善を行いました。そして、骨付き鶏肉からジビエ肉へ変更、きのこと人参を加えるという改善策を提案し、NPO法人の方から賛同を得られました。【学生時代に注力したこと】アパレルのアルバイトで、お客様に聞かれた事は、常に何でも答えられるようにするという目標を立て、接客を行った事です。しかし、お客様に「ネットのこの商品どこにある?」と聞かれた際に答えられない事がありました。そこで、2点取り組みました。1点目は、まず出勤したら店内を回って、ディスプレイの変わっているところ、新作のチェックから始めました。また、後から出勤したスタッフにも伝えるようにしました。2点目は、店長に共有ノートを提案し、出勤していない人も確認できるようにしました。そして、再入荷の納品日や終わらなかった業務の引継ぎ等、小さな情報でも共有する事で状況把握ができ、いつ出勤してもお客様の疑問に答える事ができました。この経験から、スタッフ同士のコミュニケーション、情報共有の大切さを学びました。この経験を活かし、お客様の求めるものを提供できるよう、誠実な対応を行っていきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、一番は御社に入社したいという熱意を思いっきり伝えることが重要であると思いました。
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