1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】それぞれの大学の人事の方だと思います【面接の雰囲気】男性2人、女性2人で、年齢は皆さん同じくらいで、40代くらいだったと思います。面接の直前に小論文試験があり、その出来がどうだったかなどを聞かれ、緊張をほぐしてくれようとしていました。【いろいろな部署がありますが、具体的にどの部署で、どのように働きたいと考えているか。】私は、学生支援の業務に関心があります。その中でも特に、障がいを持つ学生への支援に関する業務に取り組みたいと考えています。私が大学で、発達障がいに関する知識を多く学んできました。外面的には困り感が見えないので、周りから理解されないことで悩む学生も多くいると考えます。そのため、自身が学んだ知識を活かしながら、目に見えない障がいを抱えた学生(もちろん、身体的に障がいを抱える方も含め、みたいなことも言いました)が、健常の学生と同じように学習をし、教育を受けられるように細かなケアができる部署で業務をしたいと考えました。身体的な障がいを持つ学生については、自身のボランティア経験を活かし(関連するボランティア活動をしていたので)少しでも学生の助けになれるように努めていきたいです。【尊敬する人はいますか。】私が尊敬する人物は、自身の母親です。両親共働きで、母親は私を出産してすぐから働いていたため、いつも私の思い出には働いている格好いい母親の姿があります。しかし、仕事が忙しい時でも、学校行事には欠かさず参加をしてくれて、寂しい思いをしたことも一度もありません。仕事と子育てを両立しながら、ここまで育ててくれた母親にとても感謝をしています。それと同時に、私も母親の女性になりたいと強く思っています。また、社会人としても尊敬しており、子育てをしながらも今は役職にも就き、責任のある仕事を多く任される存在でもあります。そのような母親の姿を見てきたので、私自身も入職後、結婚や出産などのライフイベントがあっても、働き続けていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔でハキハキと答えることが大切だと思います。難しい質問はあまりないので、ESのことを中心に、会話を意識しながら回答ができるように準備をすると良いと思います。
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