2022卒の先輩が白石カルシウム研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒白石カルシウム株式会社のレポート
公開日:2022年1月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は1次面接、2次面接ともにオンラインでした。最終面接は辞退したので不明ですが、おそらく現地でやるつもりだったと思われます。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事二名、研究所所長一名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続後すぐに面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の強みややりたいことは深堀されたため、具体例と共に答えるようにした。全体的に会話のような面接だったので聞かれたことをきちんと答えれば問題ないと感じた。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気で、あまり緊張しなかった。アイスブレイクもあり、緊張を和らげようとしてくれていたのが伝わった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたを採用するメリットを教えてください。
御社にとってにとって私を採用するメリットは「目標に向かいやり遂げる」という私の強みを持って、貴社の研究開発事業に貢献できることだと考えます。研究において実験がうまくいかない時期がありましたが、自分で決めたテーマを諦めたくないという思いから、様々なアプローチで検討を行いました。まず、一つの手法にこだわらず、より広い視野で改善策を練る必要があると考え、多くの論文を読むことで様々な検討法や実験手法を学びました。さらに、テーマが異なる仲間と議論してアイディアを取り込みました。これらのことから新たな実験手法を取り入れたところ、明確なデータを得ることができました。働くうえでも他分野にわたる知識を身に着け視野を広げ、チームの活性化に貢献したいと考えています。
あなたが当社で具体的にやりたいことを教えてください。
私は、研究開発職として炭酸カルシウムの新しい機能を追求し、炭酸カルシウムが貢献する事業拡大に貢献したいと考えています。そのためにも、大学で培った粘り強さで研究に取り組みます。また、まず市場で何が求められるか知る必要があると考えているため、自分の業務以外にもアンテナを張り、部署や事業を超えた多くの方と交流し、自分の成長につなげたいと思います。
面接官「もう少し具体的にお願いします」
近年、平均寿命の延伸により健康寿命へのニーズが高まっています。そのため、今後ライフサイエンス事業において多くの新製品技術が生まれると想定されています。しかし、そのような新製品の実用化にはそれを可能にする素材が必要不可欠です。炭酸カルシウムはライフサイエンスにおいても大きな強みを持っているため、まずは御社の技術を学び、どのようなニーズにも対応する製品を生み出せる人材になりたいと思います。
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白石カルシウムの 会社情報
会社名 | 白石カルシウム株式会社 |
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フリガナ | シライシカルシウム |
設立日 | 1937年11月 |
資本金 | 2億3100万円 |
従業員数 | 206人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 白石恒裕 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目2番7号 |
電話番号 | 06-6231-8260 |
URL | https://www.shiraishi.co.jp/about/calcium/ |