2022卒の先輩が白石カルシウム研究職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒白石カルシウム株式会社のレポート
公開日:2022年1月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は1次面接、2次面接ともにオンラインでした。最終面接は辞退したので不明ですが、おそらく現地でやるつもりだったと思われます。
2次面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続後すぐに面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の研究がどう生きるかを、出来るだけ具体的に話した。研究内容も聞かれたため、フリップを使い、分野が違う方にも理解できるよう、専門洋画を使わず説明できるよう工夫した。
面接の雰囲気
終始和やかであった。逆質問の時間が長めで、入社に対する不安を解消しようとしてくれているのが伝わってきた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
この業界を志望した理由を教えてください。
私がこの業界を志望した理由は、炭酸カルシウムのような素材製品は、世界中で幅広く使われるからです。このことは、「一人でも多くの人の生活の豊かさに貢献したい」という私の就職活動の軸と一致しています。素材は製品の出発点であるため、その可能性が限られず、多様化するお客様のニーズに柔軟に対応することを可能にします。また、素材の開発は最終製品を手にするお客様だけでなく、使用する取引先の方の作業性にも貢献できるため、その貢献度の広さも魅力に感じた理由の一つです。その中でも御社は、ゴム・プラスチック、バイオ事業まで幅広く製品を展開しておられます。そのため、異分野を融合することで他社では不可能な製品開発ができると考えました。ぜひ御社の一員として、社会影響力の大きい仕事にかかわっていきたいです。
あなたの大学での研究は弊社での仕事にどう生きると思いますか?
私が大学で学んだ、工業社会の基盤となる生命工学や化学の知識は、産業分野に広く貢献する御社で必ず生かせると思います。また、研究室では分析機器を使用する機会が非常に多かったため、その使用法や、研究に対する取り組み方は必ず御社での業務に生かせると考えます。研究においては「仮説を立てPDCAサイクルを回して結論を導く」という取り組み方を大切に研究を進めてきました。この取り組み方は仕事においても生かせると考えます。また、他にも粘り強さや研究において広い視野を持つことの重要さなど、知識以外のことも研究では身に着けることができました。御社に入社した暁には、粘り強さをばねに、これらの知識、取り組み方を大切に研究を進めていきたいと思います。
辞退理由
他社に内定が決まったため、
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白石カルシウムの 会社情報
会社名 | 白石カルシウム株式会社 |
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フリガナ | シライシカルシウム |
設立日 | 1937年11月 |
資本金 | 2億3100万円 |
従業員数 | 206人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 白石恒裕 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目2番7号 |
電話番号 | 06-6231-8260 |
URL | https://www.shiraishi.co.jp/about/calcium/ |