
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
JACで実現したいことを志望動機とあわせて具体的に記入してください。(250~500字)
-
A.
私は貴社で、人々に寄り添った地域創生に取り組むことで、暮らしの豊かさに貢献したいと考えています。私は、学生時代に生徒会副会長としてより心地いい学校生活の実現に尽力した経験や部活の意識改革に努めた経験、アルバイト先の業務の効率化を図った経験から、多くの人々の状況をプラスの方向に導くことにやりがいを感じました。そのため、鹿児島の人々の生活を根底から支えている貴社において、地域の方々と共に地域創生に取り組むことで、暮らしにプラスの影響をもたらしたいと考えています。貴社を志望した理由は、コロナ禍においても、「地域の翼」として人々の暮らしを守る貴社の姿勢に感銘を受けたためです。私は鹿児島に親戚一同がいますが、コロナにより数年間会えていません。しかし、貴社の福岡-鹿児島便を見れば、空は繋がっている、すぐに会えるのだと実感することができました。そのため、自分の気持ちを支えてくれた貴社で、今度は私が誰かの想いを支えたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでにとっくに力を注いで取り組んできたことを具体的に3つ記入してください。
-
A.
①塾講師として生徒の潜在的な問題改善に尽力 ②ゲームセンターの景品管理で業務を効率化 ③時間を最大限に活用し秘書検定2級に合格 続きを読む
-
Q.
「なぜ力を注いだのか(動機)」を記入してください。(250∼500字)
-
A.
私がアルバイト先のゲームセンターにおいて、景品管理による業務の効率化に注力したのは、お客様とスタッフ双方の負担を減らしたかったためです。私の働く店舗は、クレーンゲーム機がフロア全体の8割を占め、常に大量の景品を抱えています。在庫を調べる際には、フロアのクレーンゲーム機と倉庫、両方の確認が必要であり、1~2時間程を要すため、効率の悪さが問題となっていました。そして、この作業に時間が必要なために、フロアを巡回する時間やスタッフの人数も減ってしまい、お客様がお困りの際、スタッフをすぐに見つけられないという状況に陥ることが多々ありました。この問題はスタッフの間で共通して認識されていましたが、少ない人数のなか日々の業務に取り組むので精一杯であったため、なかなか解決できずにいました。しかし、今解決しなければこのまま悪循環が続いてしまうと思い、景品管理を見直すことにしました。 続きを読む
-
Q.
「何を目指し、どのように取り組んだのか(目標・行動)」を記入してください。(250~500字)
-
A.
私は、スタッフの業務を効率化することを目指し、2つのことに取り組みました。一つ目に、出勤時と退勤時に在庫状況を紙に書き出すことです。この作業にはフロアと倉庫の確認に時間を要すため、人気のある景品やキャンペーンを開催している景品に絞り、他のスタッフと協力して行いました。そして、その紙は事務所内の目立つところに貼り、スタッフが常に確認できるようにしました。2つ目に、お客様の景品獲得をインカムでスタッフ全員に共有しました。種類と個数を報告し、在庫状況の紙も更新しました。また、店長に相談し、社員の方々に働きかけてもらうことで、他のスタッフにも獲得を報告してもらいました。お客様が多い際には、スタッフへの景品獲得の報告の喚起や店内の盛り上げも兼ね、マイクパフォーマンスも行いました。 続きを読む
-
Q.
「何を実現したのか、そこから何を学んだのか(結果・学び)」を記入してください。(250~500字)
-
A.
上記の取り組みを行った結果、在庫管理が容易になり、以前より効率よく接客が行えるようになりました。人気の景品はお客様からお問い合わせがあることも多いですが、その際もフロアと倉庫を確認して廻る必要がなくなり、すぐにお答えできるようになりました。現在は、この取り組みを後輩に繋げていくために、新人研修の資料に取り入れてもらい、在庫状況を確認する紙もExcelで形式化して用いています。この経験から、主体的に行動し周囲に働きかけることが組織における課題解決に繋がることを学びました。貴社でも、様々な人と関わり、より効率的で円滑な業務の遂行に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
自己PRを記入してください。(250~500字)
-
A.
私の強みは、長期的な視点をもって問題の解決に取り組むことです。この強みは大学1年生からしていた塾講師のアルバイトにおいて活かされました。「勉強への苦手意識を薄める」というテーマのもと、生徒自身も気づいていない問題の原因を探ることを常に意識して業務に取り組みました。担当した中学3年生の生徒は、何回復習しても計算の解法が身につきませんでした。本人の希望で、学校の授業進度に合わせていましたが、もっと基礎に原因があるはずだと考え、授業最初の5分間は1年生の復習をすることにしました。その結果、「マイナス」の概念が理解できていなかったことが分かりました。そこから、自作の問題を混ぜながら演習を行い、最終的には、第一志望校の特進コースにも合格することができました。貴社においても、お客様や会社にとって長期的な視点からプラスになることを考え、業務に取り組みたいです。 続きを読む