- Q. 志望動機
- A.
福岡県の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒福岡県のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 熊本学園大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 日本年金機構
選考フロー
企業研究
私は警察官として働く動機が弱いことを自覚していたので、志望動機を説得力があるものにするため、警察実施のボランティアや講義などに積極的に参加しました。説明会やインターンにも機会があればできる限り足を運び、何度も話を聞くことで、警察官として採用された人々の考え方や採用試験に対する考え方を話を聞いたり質問したりして学びました。そういった学びの機会に積極的に参加することで自分の志望動機の弱さを克服する努力をすれば補えると思います。
志望動機
私が福岡県警察を志望した理由は、当たり前の平和を守るために尽力する警察官の姿に憧れたからです。それは大学生活でのボランティア経験や県警から大学にお招きした警察官の方々が講師を務めてくださる講義により知ることができました。私が平和な日常を送れていることも警察官の方々の日々の努力がなければありえません。私はそれを当たり前に享受してまいりました。これはとても贅沢で幸せなことだと考えています。ただ私は大学で学ぶまでそれに気づきませんでした。警察官としての職務はその努力に気づかれることはあまりないのかもしれません。しかし、他のどの職業よりも国民の生活に身近で頼れる存在であることは多くの人が知っています。私も一人の警察官として国民の平和な生活を守れるように努力したいと考え、志望いたしました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 不明
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
選考形式
体力試験/身体測定/身体検査
選考の具体的な内容
警察官としてふさわしい体力を備えているかの試験。内容は20メートルシャトルラン、腕立て伏せ、腹筋、反復横跳び、長座体前屈、握力、身長、体重、胸囲、警察官としての職務を行える健康状態であるかどうかである。その年にもよることはあるが、一定の結果を体力試験で示すことが必須条件として求められるようだが、面接試験の結果が良ければ補えるようである。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
警察官として働くことは本当に大変であるということを強調していた。それを本当にこなせるのか、凶悪犯から逃げずに立ち向かうことができるのか、凄惨な現場においても正義感を発揮することができるのかを見られていたように思った。結果どうこうよりもどれだけ努力できたのかを客観的に考えて認められるかが大きいと思った。
面接の雰囲気
面接官の方が緊張していた私に対して、雑談をしてくださり、楽な気持ちで面接に臨めるような環境を整えてくださった。
1次面接で聞かれた質問と回答
警察官として最も求められる素質とは?
私は警察官として最も必要な素質は市民の平和のため、どんな妥協も許さない徹底さだと考えます。なぜなら、警察官としての努力とは市民を守るという目的のためのものです。これを全うするためには些細な懸念も取りはらえるだけの工夫と努力が必要になります。ただがむしゃらに努力するだけではなく、様々な角度から市民の安全に配慮できる工夫を凝らし、密なチームワークをもってより良い環境を作る努力ができればより効果が期待できると考えます。注意したのは県警の方が説明会でおっしゃった、ただがむしゃらに頑張るだけではなく、頭を使うことが大切という言葉です。加えて警察はチームワークが大切なので、一人での行動だけではなく、チームとしての連携も考えていることをアピールするために一文加えました。
警察学校の訓練は厳しく、警察官としての職務も厳しいものです。それをやり遂げることができると考える根拠を教えてください。
私は中学・高校時代にバドミントン部に所属しておりました。高校時代の部活動は中学時代よりも格段にレベルが高く、周りについていくことすらままなりませんでした。しかし、3年間1度も練習を休まず、毎日部活動に参加し続けました。たとえ周りが自分より高いレベルでも逃げずに努力し続けることができました。その結果、以前の自分からは考えられない実力を身につけることができました。この経験は私の自信の根源になっております。警察官として働くことは当然大変であると思います。しかし、私は決して逃げずに努力します。今も努力しておりますが、仮に警察官になれたとして、高校時代と同様に周りのレベルよりも下でも努力し続ければ必ず追いつけると信じております。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、確実に福岡県警察に入る意思の強いものを選ぼうという考えが見受けられた。当時は正直福岡県警察の最終面接の直前にもらった内定先に決めかけていたので、福岡県警察に入るという意思が揺らいでいた。最終面接では福岡県警察でこそ働きたいという意思を前面に押し出してアピールすることがなによりも大切であるという印象を受けた。
面接の雰囲気
面接官の方々はにこやかな表情で比較的和やかな雰囲気で面接を進めていた。厳しい質問はあったが、言葉は厳しいものではなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
警察官という職業は他の職業から職業倫理が強く求められます。あなたはそれを全う出来ますか。
私は警察官としての職業倫理を全うすることができます。私は警察官として市民の安全を守ることにやりがいを感じて志望いたしました。そのため、警察官としての職業倫理を守ることができないということは私の志望動機に反することにもなると考えています。警察官が犯罪を犯すとたとえ軽犯罪であってもマスメディアに取り上げられます。それだけ他の職業よりも犯罪をしないことを当然求められます。ですので、ここは犯罪をすることは決してないと力強く断言することに注意しました。
あなたはなぜ地元ではない福岡県警察でなくてはならないのですか。
私の住む熊本県は今年熊本地震の被害に遭いました。その際、全国各地のパトカーが応援に来てくれました。あちこちを走るパトカーに他県の名前が書かれているのを目にするたびに勇気をもらいました。このとき私は大きな災害時にはどこの警察でも県の垣根を越えて助け合うことの大切さを知り、またできることの喜びを知りました。そして、福岡県は九州内最大の規模を誇り、その分様々な犯罪の危険に直面し、対処しております。私はその第一線に身を置き、大きな被害に直面しても私の生まれ育った九州の力になることができる場所であり、その力を最も育たせることができる環境にあると考えたため、熊本県警察ではなく、福岡県警察を選びました。
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福岡県の 会社情報
会社名 | 福岡県 |
---|---|
フリガナ | フクオカケン |
代表者 | 服部誠太郎 |
本社所在地 | 〒812-0045 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 |
電話番号 | 092-651-1111 |
URL | https://www.pref.fukuoka.lg.jp/ |
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