1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】受験者が緊張しすぎないように最初は「今日はどのようにして来たか」、「緊張しているか」などの雑談から入りました。【自分が警察官に向いていると思うところはどこか。】私が警察官に向いていると思うところは、協調性があり、コミュニケーション能力があるところです。例えば、アルバイトでは上司や先輩と積極的にコミュニケーションをはかり、アドバイスをもらうことで自分のスキルを上げ、職場でも良い対人関係を築くことができ、多くの仕事を任せてもらえるようになりました。また、私は人見知りをしない性格で、初対面の人とも緊張せずに会話することができるため、毎日多くの市民の方と会話するこの仕事において、積極性やコミュニケーション能力が活かせると思いました。よく友人に、話しやすいと言ってもらえるので、そこを活かして被害者に寄り添った対応や、事件の問題解決に取り組んで行きたいと考えております。【学生時代に力を入れて取り組んでいたことはなんですか。】私が学生時代頑張ったことは、1年間のアメリカでの海外留学です。留学へ行く以前の私は、同じ価値観や文化の人間と協力することは得意ではあったものの、なにか自分1人で物事を成し遂げることが苦手でした。アメリカでの留学では、語学はもちろん、自分と異なる文化・価値観に囲まれた環境で、物事を成し遂げるために何をすべきか考えながら生活していいました。最初は環境にも慣れず、生活自体で精一杯でしたが、できるできないに関係なく、まずは取り組んでみることを意識しました。その結果、現地での友達もたくさんでき、留学が始まった当初からは想像できないほど英語力を向上させることができました。今後も自分の能力を高めるために様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は若手の面接官で明るい雰囲気の面接でしたが、相手のペースに持っていかれないように注意することが必要だと思いました。たまに面接には関係ないような突拍子もない質問をされるので、受験生の本質を見ていると思いました。
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