2017卒の熊本学園大学の先輩が福岡県の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒福岡県のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 熊本学園大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 日本年金機構
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、確実に福岡県警察に入る意思の強いものを選ぼうという考えが見受けられた。当時は正直福岡県警察の最終面接の直前にもらった内定先に決めかけていたので、福岡県警察に入るという意思が揺らいでいた。最終面接では福岡県警察でこそ働きたいという意思を前面に押し出してアピールすることがなによりも大切であるという印象を受けた。
面接の雰囲気
面接官の方々はにこやかな表情で比較的和やかな雰囲気で面接を進めていた。厳しい質問はあったが、言葉は厳しいものではなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
警察官という職業は他の職業から職業倫理が強く求められます。あなたはそれを全う出来ますか。
私は警察官としての職業倫理を全うすることができます。私は警察官として市民の安全を守ることにやりがいを感じて志望いたしました。そのため、警察官としての職業倫理を守ることができないということは私の志望動機に反することにもなると考えています。警察官が犯罪を犯すとたとえ軽犯罪であってもマスメディアに取り上げられます。それだけ他の職業よりも犯罪をしないことを当然求められます。ですので、ここは犯罪をすることは決してないと力強く断言することに注意しました。
あなたはなぜ地元ではない福岡県警察でなくてはならないのですか。
私の住む熊本県は今年熊本地震の被害に遭いました。その際、全国各地のパトカーが応援に来てくれました。あちこちを走るパトカーに他県の名前が書かれているのを目にするたびに勇気をもらいました。このとき私は大きな災害時にはどこの警察でも県の垣根を越えて助け合うことの大切さを知り、またできることの喜びを知りました。そして、福岡県は九州内最大の規模を誇り、その分様々な犯罪の危険に直面し、対処しております。私はその第一線に身を置き、大きな被害に直面しても私の生まれ育った九州の力になることができる場所であり、その力を最も育たせることができる環境にあると考えたため、熊本県警察ではなく、福岡県警察を選びました。
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福岡県の 会社情報
会社名 | 福岡県 |
---|---|
フリガナ | フクオカケン |
代表者 | 服部誠太郎 |
本社所在地 | 〒812-0045 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 |
電話番号 | 092-651-1111 |
URL | https://www.pref.fukuoka.lg.jp/ |
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