22卒 本選考ES
専任職員
22卒 | 熊本県立大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。400字以内
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A.
私自身が大学で成長の機会を与えていただいたように、自身のこれまでの経験を生かし、学生の成長を支える立場として教育に貢献したいと考えて大学職員を志望しています。中でも貴学は、九州有数の規模を誇る文系総合大学であり、充実した自由な環境で様々な学問領域・多様な価値観に出会うことができます。また、企業や自治体など実社会からの学びを重視してフィールドワーク型の授業を取り入れておられ、大学時代にしかできない貴重な経験を通して成長できる環境を整えられている点が魅力だと感じています。私は大学生活で傾聴ボランティアやプロジェクトに取り組んだことで、傾聴力や企画立案力を身に着けることができました。この力を活かして、入職後も教職員と連携しながら学生や課題と向き合い、幅広い業務を通して貴学に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
入職後にやってみたい仕事を教えてください。400字以内
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A.
学生課で学生支援の仕事に取り組みたいです。私は大学生活で学業はもちろんのこと、ボランティア活動や学内外のプロジェクトなどにも挑戦したことで見識が広がりました。また、それらに取り組む中で得た経験や人との繋がりが、その後の行動や価値観に大きな影響を与えたと感じています。この経験から、多くの学生にも大学時代だからこそできることに取り組み、より良い学生生活を送って欲しいと考えています。そのため、窓口対応をはじめ、課外活動やイベントのサポートなど、幅広い業務を通して充実した学生生活を送ってもらう支えになりたいです。私は仮設団地での傾聴ボランティアやイベント運営・参加などを通して、人に寄り添うこと、他団体と連携することを行ってきました。この経験を活かし、誠意をもって学生に寄り添い、教職員と協働することで、未来ある学生の成長を支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、立場の異なる人と信頼関係を築くことに自信があります。その強みを、1年生の頃から月に一度継続的に行ってきた益城町の仮設団地での傾聴ボランティアで発揮しました。このボランティアへは、高校時代に熊本地震の被災地で写真を撮らせていただいたことがきっかけで「被災者の不安や悩みに寄り添いたい」という想いを持ったことから参加を決めました。初めは被災された方だからと気を遣いすぎてしまい、住民の方と上手くコミュニケーションをとることが出来ませんでした。これを克服するため、自分なりに工夫を重ねて訪問を継続したところ、住民の方に顔と名前を覚えてもらい、自然と深いお話をして頂けるようになりました。この経験から、相手の話を傾聴し、「自分ごと」として捉えて向き合うことの大切さを学びました。この学びは、学生や教職員、地域の方と信頼関係を築き、ニーズを読み取って提案する際にも活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学の講義の一環として、「企業の新卒採用者向けパンフレット」を作成したことです。4か月という限られた期間でパンフレット作成とその発表を行うことになっており、段階ごとに何度も締め切りがあったため、スケジュール管理が欠かせませんでした。そこで私は、やるべきことに優先順位をつけてチームで共有することを実践し、クライアント担当としては、スムーズにプロジェクトが進むよう企業の方と連絡を取り合い、インタビューなどを行いました。そこで得た情報をもとに、ターゲットや活用タイミングなどを意識しながら、学生ならではの視点で仕事を表現することを目指してチームで話し合いを重ねました。その結果、作成したパンフレットを2年連続で実際の採用活動時に使っていただくことができました。この経験を通して、チームで協力し突き詰めて考えることや、外部との関わりのなかで調整をすることの大変さと重要さを学びました。 続きを読む