【未経験でも安心】【21卒】愛媛信用金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8762（松山大学/女性）（2020/7/13公開）

他の選考も進めて最終的に判断したい旨を伝えると、１ヶ月ほどお返事の時間をくださりました。他の選考を終えてから、電話でお返事をしました。

なぜ銀行ではなく信用金庫なのか、というところをしっかり考えていれば、質問にも答えやすかったし、志望理由も書けました。説明会の際にある先輩庫員との座談会にて、できるだけたくさん質問をして、それをもとに会社の雰囲気や実際の仕事の様子を想像すれば良いかな、と思います。会社の仕事内容や雰囲気に関してはたくさん調べて準備していましたが、最寄りの支店を把握しておらず、一次面接で聞かれたときに答えられなかったので、そこも調べておくべきだと思いました。

面接官との相性だと思います。志望理由などはあまり深堀して聞かれませんでした。雑談のような話が多く感じたので、人柄や会社に合うかどうかを見られていたのかな？と思います。また、信用金庫は取らないといけない資格があるので、勉強が好きなことや、資格を持っていることをアピールしたのが良かったように思います。

質問に答えられないことがあり、正直に「すみません、わかりません」と伝えました。面接官の方は「大丈夫ですよ」と他の質問をしてくださったので、少し答えられないことがあっても気にせず、とにかく良い印象を抱いてもらえるような喋り方や表情を意識すれば良いと思います。

最終面接の最後に内々定のお話を頂き、「良いお返事を期待しています」と言われました。その後は特にフォローはありませんでした。