【愛媛信用、地域に貢献】【21卒】愛媛信用金庫の総合職の本選考体験記 No.8762（松山大学/女性）（2020/7/13公開）

志望理由／今までの人生の中で、もっとも苦労したこと何ですか。また、あなたはそれをどのように克服しましたか。／学業・ゼミ、研究室などで取り組んだ内容／自己PR／学生時代に最も打ち込んだこと

YouTubeでESの書き方などを勉強しました。全体的に見たときに、話に一貫性や統一性がでるよう意識しました。また、先輩や友人に読んで確認してもらいました。

WEBでSPI や適性検査を受けて勉強していたので、SPIの問題集に一通り目を通すだけでした。非言語の分野で、公式などを覚えておきました。

言語・非言語の問題（60分くらい）
左右の文字列が同じか違うか答える問題（8分くらい）
ある場面での対応の仕方を筆記で答える問題（10分くらい）

終始笑顔で、面接官の方が振ってくださった雑談にも楽しそうに答え、話が盛り上がったのが良かったのではないかと考えます。

待合所まで迎えに来てくださり、入室方法やカバンの置場を教えてくださりました。話してみると優しそうな感じでした。

ESの内容から、アルバイトについて深堀り

コロナウイルスの影響で今アルバイト先のお店は休業中ですが、１回生の頃からずっと続けています。働いている期間がが長いこともあり、仕事内容を完璧に覚え、また、無遅刻無欠勤な勤務態度を店長から評価され、時間帯責任者を任せられています。新しく入ってきた後輩に仕事内容を教えるのが難しかったですが、先輩や店長からアドバイスを頂き、実践することで上手く教えられるようになりました。具体的には、難しい言葉や専門用語を使わない、コミュニケーションを密にとり、仲良くなることで、わからないことを質問しやすい空気をつくるなどです。これは、社会人になってからも、お客様・一緒に働く方々と接するときにも生かしていくことができると考えます。

なぜ一般職ではなく総合職を希望するのか

（業務内容は同じだと説明会で聞きました。）
私は、２１年間ずっと松山で育ったので、自分の視野を広げるためにも、他の地域で働いてみたいと考えています。愛媛信用金庫は愛媛県に密着しているため、県内就職をしつつも、南予や東予など他の地域で働くチャンスがあると考えました。一般職の場合転勤がないので、転勤して他の地域で働くことができる総合職を希望しました。視野を広げ、その地域ごとのニーズを探ることに、非常にやりがいが感じられると考えます。
（家族はどう思っているか、本当に転勤は大丈夫か、と聞かれたので、）
家族も私の働きたい場所でやりたい仕事をしたらいいよ、と応援してくれています。私は旅行が好きなので、転勤も苦ではありません。

前回の面接と同様に、終始笑顔は崩さないようにしました。すごく無理矢理質問を絞り出されているように感じたので、採用を決めて頂けていたのかな？と少し感じます。

一次面接の時にもいらっしゃった二人は、前回お話が盛り上がったこともあり、話しやすかったです。役員の方は、少し怖そうな厳しそうな印象でした。

マイナス金利などであまり良いニュースを聞かないのに、なぜ金融業界で働きたいのか

私は、人と接することが好きで、居酒屋の接客のアルバイトを始めた理由も、人とたくさん関わったり話したりしたかったからです。他の業界は、顧客の年代や業種が決まっていますが、金融業界は、他の業界とは違い、どの年代・業種の方とも関わることができると考えています。その金融サービスを通じて、地元である愛媛県のたくさんの方々と関わりながら仕事ができるところに非常に魅力を感じています。私は、大学時代に資格の勉強に力を入れ、勉強することが好きなので、金融に関する知識を多く身につけ、その知識で地域の方々に貢献できれば、すごくやりがいがあるし、自分の成長にも繋がると考えています。また、金融の勉強に面白さも感じています。

５年後、どんな社会人になっていたいか

御庫の説明会の際に、動画内や座談会で「先輩社員に質問しやすい、優しい先輩ばっかり」と仰っている社員の方々を多く見かけました。アルバイトで頼られる嬉しさや責任感を学んだので、私も、御庫に入社て５年間働き、知識をしっかり身につけ、後輩に頼ってもらえるような先輩社員になりたいです。また、渉外のお仕事を通じて、地域の方々と深く関わり、お困りごとなどを適切に解決できるような提案力を身につけておきたいです。そのためには、まず取得すべき資格の勉強に励み、自分の知識をできるだけ増やしたいです。そして、どのような仕事に対しても一生懸命に取り組み、自分の成長によって御庫や地域に貢献できる人材になっていたいと考えます。