22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
得意科目・研究テーマ・卒業論文について教えてください。
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A.
ゼミの卒業論文として「日本国内におけるベーシックインカムの可能性」について研究している。ベーシックインカムとは、政府が全ての国民に対して最低限の生活を送るのに必要な現金を定期的に支給する政策である。このベーシックインカムの制度を導入する事によって、失業手当や生活保護などのセーフティーネットが不十分な制度を撤廃する。それによって、生活困窮者に対しての安定的な支給を可能にするだけでなく、精神的不安が原因となり起こっていた病気や自殺の減少、少子化対策、仕事における生産性の向上にも繋がり、費用対効果が見込める。 しかし、財源の問題や労働意欲低下の危惧などの観点から、実現が難しい状態となっている。このような問題に対して、今後研究の内容を深めていきたい。 続きを読む
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Q.
会社や仕事を選ぶ「基準」を教えてください。
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A.
私が会社を選ぶ基準は、主に2点ある。 1つ目は、成長出来る環境がある点。主にエネルギーの分野で社会のインフラを支える事はあ大きな責任感を持ちながら仕事をする必要がある。そのような環境で若手から飛躍的に成長していきたいと考えている。 2つ目は、社会貢献度が高い点。ガスや電気などは人々の生活を豊かにするものであり、仕事を通じて多くの方の役に立つ仕事をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
当社においてどのような分野で活躍したいか(将来含め)、理由も交えて教えてください。
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A.
私は営業に携わりたいと考えている。 私はシンガポールに13年間住んでいた経験があり、様々な価値観を持った方々と関わってきた。この経験から、多くの人々を笑顔にしたい思いが生まれた。ガスは多くの人の生活に必要不可欠な存在である為、社内外問わず協力し合いながら、企業の発展・地域の発展に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代の経験から「学んだこと」、また、その経験を通じての「変化」を教えてください。
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A.
私が学生時代の経験から学んだことは、「考え行動する力」である。 私は、「全国大会に出場し活躍したい」という想いから府内のサッカー部に入部した。しかし、高校1年生時に足首を怪我してしまい、プレイヤーとして部活動に参加する頻度が減っていく状況に陥り、自暴自棄になりかけた時期があった。そのような葛藤の日々を過ごす中、ピッチ外からチームメイトが真剣にサッカーに取り組んでいる姿を見て、自分が今組織に貢献出来る事は何かを考えるようになり、チームを鼓舞する声かけやマネージャー業務のサポート、チームの雰囲気が悪い際は選手一人一人に対して、ピッチ外から客観的にプレーを見てたからこそ出来るアドバイスをするなど、主体的に取り組んだ。その結果、チームメイトから感謝され、チーム内で重要な役割を果たす事が出来た。「個」ばかりの考えから「組織」を意識する思考に成長する事が出来た。 続きを読む
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Q.
ご自身の「強み」・「長所」を教えてください。
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A.
私の強みは「環境適応能力」です。 私は1歳から約13年間をシンガポールで過ごしました。中学生の時、父の転勤に伴い日本へ本帰国した私は、日本の環境や人に馴染めるかが非常に不安でした。そこで私は、多民族国家であるシンガポール特有の気さくで寛容的な国民性を活かしたコミュニケーションを図りました。具体的には、シンガポールと比較して日本は内向的な性格の方が多いため、外国から来た私に声をかけづらいのではないかと予想し、自分自身を知ってもらうだけでなく、傾聴する事を心がけ相手と会話する事を意識しました。その結果、転校先の学校ではクラスを問わず多くの友人に恵まれ、違う文化・環境に対応する事ができました。 このように私は、これまで育った環境で培った経験や価値観を、新しい環境に活かし適応させる「環境適応能力」が強みです。社会に出て働く上でも相手の立場になって考え、その環境に適応し仕事に取り組む事が出来ます。 続きを読む