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21卒 本選考ES
総合職
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Q.
就活の軸
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A.
私は、人の生活の可能性を広げ続け、より豊かな住環境を提供する職に就きたいと考えています。 そのように考えるきっかけは、大学生活で都市部と地方の住環境の格差を感じたことです。特に私が問題意識を持っているのが、「地域におけるコミュニティの希薄化」です。従来、地方の強みであったコミュニティのつながりという機能が弱体化して、地域における子育て環境や防災意識の弱体化に影響していると考えられます。 なかでも生活になくてはならないモノを作るインフラ企業は地域との親和性に優れ、エネルギーのみを産み出すのではなく近年、料理教室を開催したり、駐車場シェアリングサービスを企画したりするなど様々な分野において地域の人々のつながりを支えるのと同時に、最先端の技術を応用させ、生活の可能性を広げている点に魅力に感じています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望した理由は、貴社が掲げる「地域NO1ソリューション企業グループ」という方向性に共感したからです。私は人生の目的として、「人の生活の可能性を広げ続ける」ことを掲げています。それにあたり、お客様と直接対面して暮らしに関する課題を共に探し、解決方法を提案するという貴社の強みとする営業スタイルによって、お客様の生活における選択肢を増やしていきたいです。 なかでもデジタルイノベーション部門において、お客様のニーズを最大限反映させるべく、最先端技術を導入した事業を展開していく仕事に携わりたいです。例えばリフォーム事業において、VR技術を応用することで様々なバリエーションの住まいを見ていただき、お客様が今まで考えてこなかった新しい住環境を提供できると感じております。また希薄化する地域コミュニティの再生に向け、最先端技術を応用した住民参加型イベントを企画してつながりを維持していく業務にも携わりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の自身の変化
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A.
私は部員72名が所属する学生法律相談部で副部長の職に就いていました。 業務内容は、教授、OB、弁護士とのメールのやり取り・相談会場の予約・広報活動・後輩の指導など多岐に及ぶものでした。 そこでの課題は業務が膨大で負担が大きく、役職間で仕事の負担に大きな差があることでした。そこで私は一人ひとりが責任をもって仕事をして部に貢献して欲しいという思いを持ち、課題解決のため役員会議を開きました。そこで副部長2人制にし、また役員間で規約を改正して職務の割り振りの見直し、業務の負担を減らしました。 その結果、役員同士で相互の仕事について相談できる関係性が構築され、本来力を入れるべきである後輩育成に多くの時間を割けました。 上記経験より、一人ひとりが部に貢献できる環境づくりを役員の声を聴きながら形成することの重要性を学び、個人の主張をただ通す私から、周囲の思いを汲み取り利害調整できる私へと変化しました。 続きを読む
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Q.
長所及び短所
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A.
私の強みは「物事に対して誠実に取り組む」ことです。学業においては、日々の授業に出席するだけではなく、予習をして予め疑問点を浮き彫りにするなど能動的な学びを実践しています。 その反面、私は「物事を自分一人で抱え込んでしまう」という短所があり、学業においても自分一人で学習する機会が多く、他者に学習内容を説明する機会に乏しく法律学の最深部まで理解が及ばす、自分の理想とする成績を獲得することができませんでした。 そこで、部活動の同期と共に予習範囲を分担したり、互いに説明すること、また後輩に対して授業で分からなかったことを質問することができる機会を設けることを通じて周囲と協同した学習スタイルを確立することで短所を克服しました。その結果、自分が持ち得なかった視点から学問の深い内容まで理解が及ぶようになり、自身が目標として掲げていた法学部の学生の上位2%の学生が受給できる奨学金を3連続で受給できています。 続きを読む