2019卒の関西大学の先輩が茨木市農業協同組合職員の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒茨木市農業協同組合のレポート
公開日:2018年10月24日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 職員
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事2人、課長1人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機をはきはき伝えることができたところと、将来のことをしっかり想像し、面接官が自分がJA茨木市で働いて貢献しているイメージがつけば評価されると思います。
面接の雰囲気
三人とも穏やかな雰囲気で、口調も優しい感じだった。質問の仕方も圧迫的な感じはなく、落ち着いて質問に答えることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトの経験はありますか。そこで何を得ましたか。
私は大学1回生の頃、半年ほど塾の講師をしていました。主に中学生の英語、数学、社会を担当していました。個別の学習指導塾で、講師1人に対して生徒は多くても3人でした。そのため、生徒一人ひとりの進歩状況や理解度をしっかり見ることができ、自分にとても合っていたと感じています。このアルバイトの経験から、私は、自分が理解していることを他人に分かりやすく伝えることの難しさを実感しました。何度も指導して行くうちに、自分の中で理解していると、逆にその感覚で生徒に教えてしまい、相手の立場に立てていないことに気づきました。相手の立場に立ち、どこが分からないのか、どこでつまずいているのかなどを考え、教えるようにしました。すると、生徒も理解してくれるようになりました。
10年後の夢を聞かせてください。
10年後のことを考えたときに、31歳ということで結婚して、子供がいるかもしれませんし、生活環境が今とは全く異なっていると思います。仕事面においても、徐々に慣れてきたところで、できることが増え、後輩もでき、様々な経験を積み、ここからさらにレベルアップしていきたいところだと思います。そのため、仕事は辞めずに子育てと仕事を両立しながら、会社の顔となれる存在になりたいと思います。具体的に言うと、お客様から「◯◯さんに会ったら元気になれる、笑顔になれる」と言ってもらえるような存在になりたいと思っています。また、後輩を育てていく立場になってくるので、自分のことだけでなく、後輩の指導ができるようになりたいと思います。
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茨木市農業協同組合の 会社情報
会社名 | 茨木市農業協同組合 |
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フリガナ | イバラキシ |
設立日 | 1975年3月 |
従業員数 | 142人 |
本社所在地 | 〒567-0036 大阪府茨木市上穂積2丁目1番50号 |
電話番号 | 072-627-7761 |
URL | https://www.osaka-ja.co.jp/ja/ibaraki/ |