医学生物学研究所の本選考対策方法・選考フロー

私は「世界中の人々の健康に関わる仕事がしたい」という思いで就職活動をしています。数年前に母ががんを患い、苦しい治療を間近で見てきました。その時はただ精神的に支えることしかできませんでしたが、自らの手で治療に携わりたいと思いました。今まで私は創薬研究ばかりに目を向けていたのですが、貴社のことを知り、病気の早期発見から正しい治療へと導き患者さんの安心につなげることのできる「診断薬」に大変興味を持ちました。希少疾患というニッチな領域に対しての診断薬を多く開発されていることから、患者数の多さではなく原因のわからない病気に苦しむ目の前の患者さん一人ひとりの命を救いたいという思いを強く感じ、貴社でならやりがいと責任のある仕事ができると考えました。そして貴社は診断薬の開発から申請までのスピードが早い点も強みであり、患者さんに一日でも早い治療を提供することができる点においても魅力を感じ、志望致しました。 続きを読む

普通自動車免許（2018年8月）、TOEIC(R)Test 600点 （2019年3月） 続きを読む

研究者として働きながら、「健康」を維持するための治療のきっかけ作りだけでなく、他機関と連携できる創薬支援も行っていることに魅力を感じたからです。 ○○をがんで亡くした経験から、幸せとは健康な身体があってこそだと実感しました。そこで私は健康を支えることで、人々に喜び溢れる幸せな人生を提供したいと思いました。また、他の研究室の友人と研究について語り合う機会があり、「もっと異なる分野の人の考えを知りたい、自分の考えを発信したい」と思いました。私はそこで様々な分野の知識を身につけ、物事を複合的に捉えて新しい知見を持つ人物を目指します。 私はこれまでに、Real-Time PCR、PCR、Flow Cytometry、蛍光顕微鏡などを取り扱ってきました。動物実験に関してはマウス(C57BL/6J)を取り扱ってきました。習得した技術は腹腔内投与、尾静脈投与、皮下投与、眼窩静脈叢採血、剖検です。 続きを読む