22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由・習得スキル(例:NGSの経験)(400文字)
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A.
研究者として働きながら、「健康」を維持するための治療のきっかけ作りだけでなく、他機関と連携できる創薬支援も行っていることに魅力を感じたからです。 ○○をがんで亡くした経験から、幸せとは健康な身体があってこそだと実感しました。そこで私は健康を支えることで、人々に喜び溢れる幸せな人生を提供したいと思いました。また、他の研究室の友人と研究について語り合う機会があり、「もっと異なる分野の人の考えを知りたい、自分の考えを発信したい」と思いました。私はそこで様々な分野の知識を身につけ、物事を複合的に捉えて新しい知見を持つ人物を目指します。 私はこれまでに、Real-Time PCR、PCR、Flow Cytometry、蛍光顕微鏡などを取り扱ってきました。動物実験に関してはマウス(C57BL/6J)を取り扱ってきました。習得した技術は腹腔内投与、尾静脈投与、皮下投与、眼窩静脈叢採血、剖検です。 続きを読む
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Q.
希望配属部署について、詳細な部署希望があったら記載(400文字)
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A.
特に研究開発の創薬支援を希望します。様々な疾患に素早く対応していくには、独自の強みを持つ企業と企業の連携を強めることが重要だと考えています。私の研究への熱い想いを活かして、貴社の技術と他者との連携事業を益々発展させたいと思いました。その結果として、患者様の命を救ったり、健康を支えたりすることで喜び溢れる社会の維持を目指します。特にがんの研究は、私の研究者としてのルーツです。大学では、がんの進展に関与する免疫細胞の分化機構の解明に取り組んでいます。この研究やりたいと思ったきっかけは、祖母を膵臓がんで亡くしたことです。現在の医療の限界を目の当たりにし、その悔しさをバネに医療界に革命を起こしたく、がんの新たな治療法として免疫細胞に着目しました。この想いを以って「がんは治せる・予防できる」及び「治せない疾患は無い」社会作りに挑戦したいです。 続きを読む