【輝くドレス提案】【22卒】ワタベウェディングの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13100（白百合女子大学/女性）（2021/3/14公開）

このインターンに参加した理由はドレスコーディネーター職に興味があったからです。ウエディングプランナー職にも興味はありましたが、ドレスコーディネーター職のみで採用を行っている会社が少ないので参加をしました。

このインターンの選考に受かるために行った対策は特にないです。先着順でしたが、すぐに満席表示がされていました。

リゾートウエディングの提案

1日目にやったこと

前半は人事の方が会社の説明（事業内容や歴史など）がメインで行われました。途中休憩時間があり、その後リゾートウエディングの挙式提案をグループワークで行いました。

なし

印象的なフィードバックは、価値形成を行うことが重要だとおっしゃっていたことです。予算をオーバーしていてもその商品の価値を伝えて購入して頂くことが大切だと言っていました。

インターンシップで大変だったことは限られた時間のなかでリゾートウエディングの挙式提案をすることです。人事の方がお客様役（挙式をする新婦）をしてくださり、実際にヒアリングを行いながら最適な会場をご提案するというのは、素人には少し難しく感じました

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、リゾートウエディングの挙式提案がこれほどまでに難しいことだということをグループワークを通じて体感することが出来たことです。また、社員の方々がお客様に提案する際に気を付けていることを知れてよかったです。

ブライダルに関する基本的な知識は最低限必要だと思います。
また、トレンドにも敏感であると良いと思います。

リゾートウエディングプランナーの挙式提案をワークで行えたので、働くイメージが非常にしやすかったです。また、ドレスコーディネーター職に就いたらどのように働いて活躍することができるのかという点に関しても把握することができたのでその点でもとても良かったです。

ウエディングプランナー職、ブライダルコーディネーター職への理解や関心が少し足りていないと感じたからです。同じグループで参加していた学生たちの業界へのアンテナの張り方がとても凄かったので、自分ももっと意識していかなければならないと感じました。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、実際の業務内容と同じ仕事内容を体験でき、人事の方から具体的なフィードバックをいただけたからです。さらにより良い提案をするためにはどのように改善していったらいいのかまで教えてくださり志望度が上がりました。

参加者が多かったためです。また、全体説明のあとはグループワークをZOOMのブレイクアウトセッションにて行ったのですが、特に個人としての頑張りが評価して貰える時間はあまりなかったからです。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は、ブライダル業界だけに絞るということはなく幅広く業界や企業を見ていました。なので自分が気になる業界や職種のインターンシップにはできるだけたくさん参加して、どの業界や職種が自分のやりたい事を実現できるのかをしっかり見ていく必要があるのだなと感じていました。

このインターンシップに参加したことによって、ブライダル業界への志望度が参加前よりさらに上がりました。特に、ウエディングプランナー職とドレスコーディネーター職への興味・関心が非常に高まったので、どちらの職種にもキャリアチェンジが可能であるということがより志望したいという思いを高めさせたと思っています。