- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 古民家やホテル事業の再生など、非常に興味がある事業を多く行っていたため。このような事業を行う会社は見てこなかったため、一度見ようと思った。また、エントリーシートのみの選考であり、参加へのハードルが非常に低く感じられたため。続きを読む(全111文字)
【望むものを形に、付加価値提案】【21卒】ワタベウェディングの夏インターン体験記(文系/ウエディングプランナー)No.11442(フェリス女学院大学/女性)(2020/10/28公開)
ワタベウェディング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ワタベウェディングのレポート
公開日:2020年10月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- ウエディングプランナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- フェリス女学院大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
結婚式場でアルバイトをしていたこともあり、以前よりブライダル業界に興味関心があった。ブライダル業界のなかでもワタベウェディングは、「なし婚」という現在のブライダル業界の課題解決に真摯に取り組んでいる印象を受けた。業績を見ても日本のブライダル業界を牽引する会社の一つであると思う。そんな会社について、インターンシップ参加を通しより詳しく知りたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
今回のインターンシップは選考がなかったため、特にこうしたほうがいいというアドバイスはできないが、私は参加以前に会社のホームページを検索し、事業内容・歴史・特色・業界内でのポジションなどを下調べしておいた。それが後々よく働いたと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- ブライダル専門学校の学生他、四大生も多かった。私の周りには明治・中央大学辺りの学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 清潔感があり、服装や身だしなみに気を使っている学生が多かった。また積極的にコミュニケーションのを取る学生も多く、ワタベウェディングが第一志望の学生が多い印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際にプランニングをしてみよう。
1日目にやったこと
まずはワタベウェディングの会社説明(特色説明)を受ける。その後「なし婚」というブライダル業界全体が抱える課題についての説明を受け、それに対しどのような対策が有効か各々話し合う。そしてその後、会社の対策や結婚式自体の意義をも学んでいく。その後は、班ごとに実際に設定を与えられ、そのお客様に対しプランニングを行っていく。最後は皆の前で発表。フィードバックもいただける。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「相手(お客さん)の望むものを形にできている。しかし、あなたが担当することで生まれる付加価値のある提案はできていない。言われたこと以上を提供して初めて相手は満足してくれるの」という言葉にハッとさせられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ヒアリングの際に難しさを感じた。本インターンシップでは、我々学生がプランナー、人事がお客様という設定で結婚式を模索していく。その際、お客様には五つまで(yesno)の質問ができる。その五つの質問の中で相手の望む結婚式のイメージをくみ取り、実際に形にしなければならない。これは実際のプランニングの際のヒアリングの難しさを実感する良い機会だった。限られた時間で、相手の思いを引き出すのは至難の業である。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の仕事のイメージをより具体的に掴むことができた。「短い時間の中でいかに言葉を引き出すか」、相手の中にあるものを引き出す作業(ヒアリング)がとても難しく、お客様との信頼関係もその際には重要になってくると改めて感じた。第一印象にも注意したい。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分なりに「なし婚」というブライダル業界全体が抱える課題への解決策を考えておくとよいと感じた。自分なりの意見は大切だ。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ここで働く社員のみなさんは女性が多く、笑顔がすてきで礼儀正しい穏やかな性格の方が多かった。私は比較的笑顔や礼儀が結婚式場でアルバイトをしていたということもあり備わっていたと思う。自分との類似性を感じることができたため、ここで働くことが想像しやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業の求めている人材像と私の特色がマッチしていたと思う。会社は「挑戦できる人材」を求めていた。私のこれまで培ってきた力や能力を最大限生かせる環境があると感じる場面が多々あった。また、結婚式場でのアルバイト経験も優位に働くと感じることができた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことで、志望度は上がりました。インターンシップに参加する以前は、業界最大手ということもあり、お堅い会社なのではないかという印象を抱いていました。しかし実際は、挑戦し続ける姿勢を大切にしておりその姿勢に共鳴する部分が多々ありました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
とても有利に働くと感じた。インターンシップに参加をし一定の評価をもらえると、冬辺りに「特別説明会」に招待されて、そこから本選考(早期)が始まる。また人によっては免除部分も生じてくる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後様々なインターンシップへの案内が届く。また、インターンシップで評価された学生に対しては個別の案内が届く。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
本インターンシップ参加以前は、自身がブライダル業界でアルバイトをしていたことから漠然とブライダル業界に興味を抱いていた。しかし一口にブライダル業界と言っても様々な企業があるため、様々なブライダル業界のインターンシップに参加する中でこの業界の中でも「この企業が良い」といえる会社を見つけていきたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分の中での「就職活動の軸」が定まったような気がした。業界の中でもなぜワタベウェディングが良いのか、その根拠が明確化されていった。今後はその考えを言語化していきたい。志望業界に変化はなかった。このインターンシップに参加したことで、今後のインターンシップにおける自身の改善点も把握することができたと思う。
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ワタベウェディングの 会社情報
会社名 | ワタベウェディング株式会社 |
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フリガナ | ワタベウェディング |
設立日 | 1971年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,354人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮瀬昌行 |
本社所在地 | 〒602-8011 京都府京都市上京区烏丸通出水上る桜鶴円町361番地 |
平均年齢 | 36.5歳 |
平均給与 | 428万円 |
電話番号 | 075-778-4111 |
URL | https://www.watabe-wedding.co.jp/ |
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