- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 編集の仕事を実際に体験できるインターンが少ない中で、小学館は1日でも実務に近い内容を経験できる点に惹かれた。また、自分が読んできた作品を生み出してきた出版社で、制作過程を知りたいという純粋な興味も大きかった。オンラインで参加しやすく、少人数制で社員の声を直接聞ける...続きを読む(全142文字)
【書店プロデュースの舞台裏】【23卒】日本出版の冬インターン体験記(文系/日販1Day仕事体験秋季インターンシップ)No.29527(非公開/非公開)(2022/7/22公開)
株式会社日本出版のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本出版のレポート
公開日:2022年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年12月 上旬
- コース
-
- 日販1Day仕事体験秋季インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版業界、ひいては取次事業に興味があったため、業界研究と企業研究のために応募しました。また、第一志望の企業の唯一の競合企業であったため、事業内容や社風といった面の比較を行いたいという想いもあったと思います。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは、自分の様々な面を見せられるように作成しました。一風変わった質問が多いため、遊び心を踏まえつつ回答しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接なしで参加可能であり、参加可能日は多く設けられているように感じました。そのため、エントリーシートの内容を濃くかけていれば問題ないと思います。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2022年11月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
逆境の中で挑戦し、成し遂げたことは何か。好きな書店はどこか。専攻以外で学んでいることは何か。周囲と協力し作業を進める上で工夫していることはあるか。インターンに期待することは何か。
ESの形式
ウェブで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから入力、提出
ESを書くときに注意したこと
ユーモアを踏まえながら作成することを意識していました。
ES対策で行ったこと
就活会議、ワンキャリアを参考にエントリーシートを作成しました。また、学校のキャリアセンターで添削を繰り返しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年11月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
性格審査だけのため、ありのままに答えました。
WEBテストの内容・科目
性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
性格テストのみ、10分程度。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国立大3割、早慶3割、marchレベル3割、日東駒専レベル1割でした。国立上位も多く、全体的にレベルが高かったです。
- 参加学生の特徴
- 出版業界に興味がある学生が圧倒的多数でした。第一志望というよりも、出版社志望の方が多いのかなと感じました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
書店の新規出店に向けた企画立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
まずは企業の説明。その後、テーマが設定され、グループワークに向けた資料が配布、話し合いという流れでした。
このインターンで学べた業務内容
日販の事業内容、現在の書店に求められるものの考え方。
テーマ・課題
お客さんを呼び込むことのできる書店をプロデュースしよう。
1日目にやったこと
まず、人事の方から業界全体や日販の事業内容についての説明がありました。中でも競合であるTOHANとの違いについての話が多くなされました。次に企画立案型のグループワークが行われ、発表ののちにフィードバックがなされました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の若手~中堅社員。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企業や事業内容についての説明ののちに、自由に質問をする時間が設けられており、学生の半分以上が疑問点の解消を行っていました。競合他社とのインターンでのフィードバックと比較して、双方が目指す書店の形に違いがあることを感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
他の学生と協力してディスカッションを進めることが難しかったです。資料も様々であり、着目すべきポイントが多くあるためなかなか意見がまとまりませんでした。オンラインで、社員さんが入室したのがわかると空気がぴりついて、かなりの緊張感を持って進めることになりました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4~5名でのグループに割り振られたため、ほとんどの学生と話す機会がありませんでした。
インターンシップで学んだこと
「取次」という特殊な業界について詳しく知ることができた点です。出版社や小売りである書店についてはネットでも詳しく学べましたが、業界をほぼ2社で回している取次については記事が少なく不明点が多くありました。そのため、業務体験を通して、働くイメージがつかめた点は非常に魅力的でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありません。業界の基礎の基礎から解説をしてくれるので、その中で感じた疑問点を社員さんに直接質問できれば十分であると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に使われているいくつかの資料を用いて、書店の経営や抱えている課題について考えることができたためです。学生間でのディスカッションで生み出された答えは非常に弱いものでしたが、フィードバックを通して書店ビジネスならではの考え方を知ることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生の学歴が非常に高かったため、内定の獲得は難しいだろうと感じました。早慶はもちろんのこと、国立大学やmarchなど優秀で真面目な層が多く集まっているように感じられました。私は学歴にも頭の回転にも自信がなかったため、不安が大きかったです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務が多岐にわたる点に強い魅力を感じました。日本出版販売は出版業界に居を構えながらも、ホテルやカフェのプロデュースなど自らの経営の幅を広げ続けており、衰退の途を辿る出版業界においても安心して働ける環境が整っているように思われました。社員さんも活発な方が多く、魅力的でした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
業界理解がかなり深まったという点、早期選考への参加が可能になるという点で有利になると感じました。また、エントリーシートの内容が特殊だったので、1度記入・通過経験があるというだけで、メンタル面でも有利になるのではないかと感じています。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者に向けた、早期選考への参加の権利をいただきました。通常選考よりもかなり早く選考が進みました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界、エンタメ業界、出版業界のインターンシップに参加したいと考えていました。元々金融に興味があったことと、本や映画が好きだったことが理由です。また、事業の安定性を考えて、できるだけ業務の幅が広い企業を受けたいと考えていました。そのため、企業研究、業界研究も兼ねてインターンシップへの応募を行いました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
出版業界ということもあり、穏やかで真面目な社員が多いのではないかというイメージを持っていましたが、実際には本に興味のない方やアクティブな方などバラエティーに富んでいる印象でした。また、出版業界は落ち目であると考えていましたが、読書総量は変わっていないというお話を伺い、業界としても前向きに頑張っている姿を拝見することができました。
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日本出版の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本出版 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンシュッパン |
| 設立日 | 1964年10月 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 従業員数 | 21人 |
| 代表者 | 藤原壮督 |
| 本社所在地 | 〒601-8203 京都府京都市南区久世築山町99番地 |
| 電話番号 | 075-933-7119 |
| URL | http://www.n-shuppan.co.jp/ |
