1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】全員を平等に見てもらっていると思えた。圧迫されるような要素はまったくない。一人かなりマイペースにゆっくりと話す人がいたが、その人もしっかり待ってくれていた。急かすこともなし。【どう働きたいか】スポーツからアニメなど幅広い自分の趣味を通じ、あるコンテンツを外から見るのと、ファンとして内側から見るのでは見える情報がまったく違うと気付きました。私は某社へのインターンシップで積極的な発言をしたり、アーカイブサミット運営ボランティア活動では来場者と主催者に働きかけ決められたこと以外の仕事も行ったり、相手のことを考えながらコミュニケーションをし、行動してきました。そのような良さを活かしつつ、今後知識を蓄えることで、多様な視点で動くよう努め、働きたいと思います。【あなたのこだわりについて】課題が多く評価も厳しいという評判のあった植村ゼミをあえて選び、出版を中心としたメディアについて学びました。このように、あえて一番厳しいと思われる場所に飛び込むことが私のこだわりです。そこではレポート課題が週1,2度課されましたがなかなか評価が上がらず、先生が大切だと仰る独自の視座を得るために、自主的にセミナーやイベントに参加して見聞を広めたり、見学先では自主的にインタビューを行ったりして、他人とは違う切り口を探しました。自分でおそれることなく、厳しい状況に飛び込めるところがこだわりであり、良さだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーション力がよく見られていると思った。早く短くしゃべることがいいわけではなく、相手の反応を見ながら話を付け加えたり、または短くまとめたりすることや、表情さえ見られているように感じた。随分とあとの就活だったため、笑顔を見せることにも慣れており、面接官としっかり視線を合わせながらゆっくり話せたのが好印象だったのだと思う。かなり話し方については好評化だとうかがった。内容については最低限論理的ならばいいのだと思う。内容のスケールは問われていないと思った。
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