企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
日東紡績株式会社 報酬UP
日東紡績株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-Web【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】20~30問、30分程度【WEBテスト対策で行ったこと】ネットでTG-Webがどのようなテストかを調べ、例題を解いて練習をした
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望職種の役員【面接の雰囲気】面接というよりも雑談に近かった印象です。面接官の方から積極的に話題(趣味など)...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】志望職種の役員/人事【面接の雰囲気】少し硬めの雰囲気はあったが、比較的話しやすかったと思う。最初に人事の面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】志望職種の役員【面接の雰囲気】年齢層が高く、役職を持った方が面接官だったので少し硬めの雰囲気はあったが、比較...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】自己PRをご記入ください。/学校生活に限らず、これまでに力を入れて取り組んだことをご記入ください。/当社への志望動機をご記入ください。/当社でどのような仕事をしたいか、理由と併せてご記入ください。/趣味や特...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-WEB:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語:12分、非言語:18分【WEBテスト対策で行ったこと】ネットで過去問を検索し、解法のパターンを覚えるようにした。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にGoogleカレンダーを通してURLが送られる。面接時間の5分ほど前から接続し、面接官が入室し次第面接開始。終了後は社員の方から退出した。【学生の人数】1人【面接官...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同様。面接官が面接開始予定時刻より5分ほど遅れて入室した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部社員、営業部社員【面接の雰囲気】営業部の社...
【ESの形式】Web【ESの内容・テーマ】自己PR 学生時代に力を入れたこと 志望動機 どのような仕事をしたいか【ESを書くときに注意したこと】誤字脱字を絶対にしないという意識と伝わりやすさを意識して書いた。【ES対策で行ったこと】素材メーカー、そしてエントリー企業に志望する理由が明確に伝わるよう言い回しを工夫した。就活サイトで過去のESを読むことでどのような表現が受け入れられるのか調べた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途社員【面接の雰囲気】面接開始から終始和やかであった。面接官は人事ではないため学生の人柄と会社の雰囲気がマッチするのかを見る面接だったと感じた。【なんでこの職種(バックオフィス)を志望しているのか】私はこれまでの人生の中で「自分の努力が他者の支えになること」に喜びを感じていました。中学時代にサッカー部に所属し、地域の選抜チームで他校の選手の良いところを吸収し、それをチームに還元することでチーム全体のスキルアップに貢献しました。高校では文化祭実行委員として文化祭の円滑な運営を行うために日々奔走し、最高来校者数を記録した文化祭を支え生徒の楽しい時間の創出に尽力しました。大学ではサークルの代表としてメンバーがより参加したくなるような制度を作ることや、アルバイトでのマニュアル作成などを行いました。これらの活動はすべて、自分の周囲の人に良い影響を与えることができると思って行動しており、それが自身のモチベーションです。そのため、業務を通じて社内の人々をサポートできるバックオフィスで働きたいと考えています。【素材メーカーはたくさんあるけど、なぜ当社なのか】裁量権やチャレンジできる環境を求めているためです。最大手の企業では人数が多く、自身の考えや提案を提案する機会がそもそも無かったり、提案しても聞き入れられず却下されてしまうことがあると思います。しかし、御社のような規模感の企業であれば自身の考えを発信することは大手企業と比べてやりやすいと考えました。また、説明会動画から若手の間から裁量権を持つことができるというお話を聞いているので、裁量権を持って業務を行うことができると考えています。また、チャレンジする環境としては大手企業だと人員の多さからポストの空きを待つまで時間がかかると考えました。その面でも御社は若手のうちから手をあげて様々なことにチャレンジできると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談ベースであったため、自分のその時の気持ちや考えをそのまま伝えるようにして自分という人間をアピールすることを心掛けた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長 若手人事【面接の雰囲気】営業部長が終始不機嫌そうであった。この面接では性格というより営業としての能力を見ているのだと感じた。【日々の業務を行う上で大事にされていることは何ですか?(逆質問)】会社は様々な人で成り立っている。そのため、自分1人の仕事の出来で様々な人に影響を与える。例えば投資家に対しては株式を購入してもらっているため、こっちは利益を出して配当金をあげなくてはいけない。しかし、自分が営業として利益が出なかったら配当金は出せなくなってしまう。同じように営業として利益が出せないと社長やその他自分を含めた従業員の給料を減らさなくてはいけなくなるかもしれない。そういう状況にならないよう、日々成果を出すことを第一に仕事に取り組んでいる。君が学生時代に注力したことも周りの人と関わっているけど、社会に出て企業に入ったらもっと多くの人と関わることになるよ。 質問に対して少しずれた回答を頂いた。【学生時代に注力したことを教えてください】私が学生時代に頑張ったことはサークルの制度改革です。サークルに積極的に参加するメンバーが20名中3名ほどしかおらず、円滑なサークル運営が将来的に困難になると考えたため、イベント運営の最低人数である6名を目標に、半年間かけて参加者の増加を試みました。原因特定と施策を考えるための会議を行った結果、メンバーの帰属意識の低さが課題としてあげられました。この課題を解決するためには、活動時間の増加が必要不可欠であると考えました。また、この課題の原因が活動時間の短さに起因するメンバー同士の交流の少なさであると考え、2つの施策を実施しました。1つ目がメンバーへの役割付与2つ目が活動後の食事会の設置です。この結果、常時参加者が8人になったことで目標を達成し、安定した運営基盤を作って引退することが出来ました。以降深堀【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次が鬼門だと他の就活サイトでみたので熱意を伝えようと努力した。しかし、自己紹介開始前から部長が不機嫌であり、こちら側がいくら笑顔で話してもすべて否定的に返された。圧迫のような雰囲気があったが、そもそも自分は営業職志望ではないためなぜ圧迫面接をされたのかわからなかった。この面接ではメンタルの強さと自分の有能さをアピールできれば通過すると思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】当社への志望動機をご記入ください。【ES対策で行ったこと】すでに他社の選考を通しテンプレートが完成していたため、そこに日東紡を志望する理由や日東紡のコンピテンシーに当てはまりそうな点を含めた
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長・人事部長【面接の雰囲気】人事部長は笑顔も見せるが、面接としての硬さというか体裁はある雰囲気(=フレンドリー、等ではない)。営業部長は少し堅め。もっとも、『堅い人』というよりは面接の場、および年齢の差がそうさせている感じであった。おそらく社員間でのコミュニケーションなら普通に笑顔も見せるだろう。【入社後はどのような活躍をしたいと考えているか。】(何回かに分けたので、論旨を供述)具体的には顧客や技術者と密に連絡をとり、ニーズに応える技術を具体化させていく営業として貢献したい、と考えております。ビジョンとしては、グラスファイバー事業の営業として、特に情報電子分野の技術革新に貢献し、人々に便利な生活を提供したいと考えています。誰かの相談にのり、共に課題解決することにやりがいを感じることが理由です。それは営業に求められる役割と似ており、そしてスポーツ新聞会で培われた傾聴力や持ち前の行動力が生かせると考えました。また、顧客の満足度を高めるには顧客・技術者との連携が欠かせないとも考えております。両者の橋渡しとして、そして要望を満たす製品を提供し、技術革新のスピードが速い市場に身を置く顧客に貢献したい、それは私の活躍したい姿です。【個人で取り組んでいた、ボート競技に関する質問。】ーー始めたきっかけは。→地元がボート競技の街として有名であり、質・距離の面で練習環境が充実していたこと。身体的に適性があったこと、どうせやるからには活躍できる競技に取り組みたいと考えたことが理由です。ーーどのようにして実力を高めていったのか。→失礼ながら、先に意識した点を述べさせていただきます。意識した点は、1)何よりも行動 2)ひたすら試行錯誤創意工夫、PDCAを回す、という2点です。これらの意識をもとに、例えば同じ競技場で練習している他校ボート部コーチに質問しに行く、気になった点はWEBで調べ、科学的に理解する、それをもとにトレーニングメニュー等を練り直し、改善前と比較しどの点が変化したかを精査します。その繰り返しです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】たまたま面接の枠が最後であったため、面接官に数多くの逆質問を行うことができた。心がけたことは『ストイックな意思を見せること』『その面接官だからこそ持っている情報を引き出させること』。例えば事業のビジョンを聞くにしても、「この点までは調べて○○はどうしてもわからなかった…これは○○ということでしょうか?」など。後者に関しては、例えば後輩社員のマネージメントにおいてどんなことを心がければよいかを実例として聴くなど。特に後者が響いたのか、営業部長が非常に熱く語ってくれた。その言葉は最終でも使用した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】常務・理事クラス。【面接の雰囲気】まるで議会のような雰囲気。堅め・緊張感。しかし中心となって質問を投げかけていた理事?は笑わなくとも自身のストーリーを語ってくれるので、心は開いてくれている様子。【私はアメリカンフットボール好きなんだよね。でも日本ではアメフトって流行ってないよね。日本でアメフトをもっと浸透させるにはどうすればいいと思う?】何か幅広い人々に浸透させる手段が必要になると考えますね…。アメフトに関しては知見がなく、推測になりますが答えさせていただきます。そうですね、例えばラグビーは大学において大きな人気を誇っており、私もスポーツ新聞会ですので早明戦などは取材していますが年齢層は高めの方が多いと感じています。そしてもう1点、学部の関係上ラグビー・アメフトのプレーヤーが多いですが彼らは小さい頃から競技に触れています。また、非競技者の声を聞いた際、やはりコンタクトへの恐怖があります。そこから考えたのですが、人々が小さいうちからアメフトに触れ合う機会の創出は一つのアプローチとなるのではないでしょうか。好奇心が強く、また競技へのイメージが形成されてしまう前に水平的に競技への接点を作れるため、プレーするしないにかかわらず興味を植え付けられれば将来的に浸透に大きな効果を発揮すると考えます。【体育会の人って勝利を追い求めようとするよね。けどビジネスって常に勝てばよいわけではなくて、俯瞰的な目線も必要になる。そういった面では体育会人材の習性ってビジネスに不向きともいえるんだけど、どう思う?】結論から言ってしまえば、体育会の人材はビジネスに向いていないことは無い、と思います。確かに、ビジネスは時に『一見、負け』の判断が必要になるであろうことは、一学生の推測ではありますが認識しております。その時、『半ば思考停止的に勝とうとする』、いくらパッションやPDCA能力に長けていようとも現状挽回に躍起になってしまえばビジネス上悪手になると考えます。しかしながら、体育会が勝利を追い求める能力を、『壁のクリアに向け、最適なアプローチを分析し実行していく』と考えた際、それはビジネスにおいて重要な能力になるのではないでしょうか。冷静に本質的なゴールに向けての課題を発見し、最適な手段を見つけ出していく力をもっていると考えたとき、むしろ体育会の人材はビジネスに向いていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記のような『頭の回転が必要な質問』に対し、迅速に、そして自身の思考のかたちとプロセスを示しながら答えられたこと。主観的ではあるが、上記2つの質問をする際の面接官の表情から、おそらくこれは「これは合否に大きなウエイトを占める質問が来そうだな…」と察したので極めて高い集中度で質問に挑んだ。あとはこれまでの面接で社員の方が言っていたことを、その方の名前とともにピックアップし説得力を持たせたことだろうか。
続きを読む【ESの内容・テーマ】当社への志望動機をご記入ください。200~280/当社でどのような仕事をしたいか、理由と併せてご記入ください。200~280/趣味や特技についてご記入ください。~170/自己PRをご記入ください。200~280/学生時代に力を入れたことをご記入ください。200~280/ご自身の研究や専攻分野の概略をご記入ください。200~280【ES対策で行ったこと】インターンや研究所見学など、日東紡と接触した経験をもとに書くようにした。なんにせよ地方の中小企業であるため、社員や研究所の雰囲気などその場にいないと実感できないことを交えて書くことが効果的だと思った。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱なので、事前に対策は可能。テストセンターで行うため、練習し速く正確に解けるようにした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40台営業【面接の雰囲気】形式的な質問を何個か答えた後、次のステップに進める人物だろうと判断したらしく、そこからは雑談のようになった。終始圧迫感はなく、リラックスして話せる雰囲気。こちらの企業イメージと向こうの企業イメージの差を埋める座談会的な位置づけに感じた。【いつ当社を調べ始めたか、インターンとか座談会に出席したか】昨年の春に、マイナビで化学系で絞っていき御社を知りました。「なぜ紡績なのにガラスなんだろう」と疑問に思い興味を持ったからです。それで企業情報を見たところ、私の趣味であるスノーボードの板にも混ぜ込まれているというグラスファイバー界で世界シェアNo.1ということで親近感と共に、世界に広く普及するトップシェア製品を通して社会に貢献できると思いインターンシップに参加させていただきました。そのインターンシップで、他社には真似できない独自の技術(ガラス繊維の紡糸)や、穏やかでありながらも情熱を持った先輩社員などにも魅力を感じ、御社に志望させていただきました。グラスファイバーの研究開発では私の挑戦心や周囲を巻き込む力、研究背景や分野が活かせると考えます。【自己紹介と当社への志望動機】(名前)と申します。(大学院名)から参りました。研究は(内容)をやっています。趣味は(趣味)です、本日はよろしくお願いいたします。ニッチでありながら生活に欠かせないグラスファイバーを業界トップで生産し豊かな社会を支え続ける技術力、新分野のメディカルでDMRに着眼し強みを成長させ勇往邁進する挑戦力、インターンシップで感じた先輩社員の心に秘める確かな情熱、の全てに惹かれたからです。「健康で快適な生活文化を創造」するために、私も先輩社員や工場の従業員の方々と共に着々と目の前の課題に挑み社会に貢献していきたいと強く思い、志望しました。また、少数精鋭で自身の裁量が大きい点や若いうちから大きな仕事を担当できるという点で、私の強みである挑戦心を最大限に活かしていきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日東紡のことを業務面と社風面でよく理解しており、入社した後や製品に携わったときに何をやってみたいかという情熱を評価されたと感じた。ここで落とされる学生は、これのどちらかまたは両方が感じられない者だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】いずれも40~50台。常務兼GF副所長、研究センター長、人事【面接の雰囲気】ほぼ雑談。質問の仕方も、興味ありそうなところを付随してどんどん聞いてくる感じ。堅い雰囲気は全くなくリラックスできた。向こうの反応も懐疑的ではなく、良心的で話しやすい。【多数内定が出たとき、最終的な入社は何を基準に選ぶのか】最終的には、自身の強みを最大限発揮して働いていけるかを基準に選びたいと思います。私の長所は挑戦心と周囲を巻き込む力だと思っています。また御社は従業員を多く抱える大企業と違い、少数精鋭だと感じています。そんな小規模の御社では、一人一人が担当できる裁量はとても多く総合的な考えが必要だと思います。そこで私の周囲を巻き込む力をもって自身の専門や担当以外の技術や知識をもつ社員と多く関わることで、総合的なアイディアを提供できると考えます。また挑戦心を発揮することで、今までにない新しいことに取り組み御社を成長させることができると考えます。よって裁量が大きく挑戦を良しとし、自身の強みを発揮できる企業を選びます。【ガクチカについて、バイト先は何人ぐらいでどれくらいの人たちのシフト調整をしたのか】(バイト先の環境改善のため、シフト調整役を担い成功に導いたという内容)バイト先は25人程度で、実際にシフト調整を行ったのは予定が乱立し調整する必要のある学生15人くらいです。この解決策は自分が思いつき提案し、協力してくれる人を募るかたちになりました。理系の学科という事もあり今までは理詰めで話し仲間の理解を得てきましたが、バイト先はそういうわけにもいきませんでした。そこで説明もしっかり行いつつも、感情に訴えかけ相手の立場を考え親身になって説得していく必要があると初めて実感しました。それでも協力を渋る方には、まず自分が犠牲となりシフトを埋め、この解決策が有効であるということを行動をもって示していきました。その結果協力してくれる方はどんどん増え、この策を成功に導くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やってみたい業務内容や、中小企業ならではの志望理由を伝えたことが評価されたと感じた。察するに、多くの学生に大企業の滑り止めとして受けられているという認識があるらしく、熱意を持って志望動機を話すと評価がもらいやすいと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】?台執行取締、50台常務、40台重鎮人事【面接の雰囲気】役柄を聞いて面食らいそうになったが、顔はそれほど怖くなく、それほど年配の方々でもない。雰囲気は普通。堅くもなくフランクすぎもしない。【学部の成績(S,A,B,Cまんべんなく)と大学院の成績(Sばかり)の差はなぜか、取り組み方や力の入れ方に違いがあったのか】とくに取り組み方に違いはありませんでした。研究室に配属されてから概念をイメージ化してとらえる技能が上がったために、同じ時間で効率よく高評価がもらえたものと考えます。学部時代の私は数学にやや苦手意識があり、とくに計算化学の分野で評価が悪い結果をとりがちでした。しかしテーマを自ら想起する研究室に配属され、いろいろな文献をもとに総合的に考えてテーマ想起をしてきたため、概念をイメージ化してストックし引き出しから取り出すという技能が磨かれたと実感しています。その結果数字の羅列にしか見えていなかった計算分野でもイメージ化して考えることが可能となり、アプローチや解法をすぐに考えられるようになれたため、大学院の講義では高評価をもらえたものと思います。【希望業界や希望職種の理由】私には、社会にあまねく普及する製品のモノづくりを通し人々を支え貢献したい、という終活の軸があります。以上から化学・素材メーカーを中心に志望していますが、上流から下流までの一貫した体制やそれらを支える技術力をもつ企業も様々なニーズに対応できるという点で魅力に思っています。貴社は大企業にも劣らない、長年蓄積した技術力とDMR薬の一貫体制があり強みだと思っています。そんな中で私が得意とする挑戦と周囲を巻き込む力を発揮し研究開発に取り組むことで、知識を集約しスピード感のあるモノづくりを提案することで人々の暮らしや他企業へ貢献し社会へ還元できると思い志望しました。また私の長所を活かせる社風や穏やかな先輩社員の雰囲気も志望理由のひとつです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何に対しても自分の考えを持っているということを表現でき、それを日東紡のイメージと合わせて答えられたこと。やはり熱意がないと企業の理解も進まない、と先方も考えていると思う。
続きを読む会社名 | 日東紡績株式会社 |
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フリガナ | ニットウボウセキ |
設立日 | 1918年4月 |
資本金 | 196億円 |
従業員数 | 2,690人 |
売上高 | 932億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 多田弘行 |
本社所在地 | 〒960-8161 福島県福島市郷野目字東1番地 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 672万円 |
電話番号 | 03-4582-5040 |
URL | https://www.nittobo.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。