
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社を志望した理由を記入してください。
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A.
私が貴社を志望した理由は、貴社の創設者である加藤朝雄さんの思いに共感したからです。説明会でのエピソードとして東日本大震災や豪雪地帯での炊き出しなど、まさに加藤さんの思いを体現した社員さん行動だと感じます。誰かに指示されるのを待つのではなく一人一人が自主性を持って行動できる、そのような会社に私は勤めたいと考えています。「食は人を笑顔にする」それはお客様の信頼がなければ不可能なことだと思います。貴社ではそれぞれの店舗で裁量権がある点で、その地域のお客様のニーズに答えられる、バラエティーに富んだ事業を展開しているからこそ実現できていることだと感じています。そして私の実体験からでも「王将」という店はどの飲食店に比べても社員一人一人の接客、元気の良さというのは一番だと感じています。この点についても社内の人材育成、様々な教育制度から社員のやりがいにつながっていると考えています。「食で多くの人を貢献できる」、そして「人との関わりを大切にしている」、以上の2点は私の就職活動における軸です。貴社に入社した際には仲間である社員、そしてお客様両方に信頼される人間になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが王将フードサービスに入社して実現したい夢・目標を教えてください。
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A.
私は貴社に入社した際には、目標として日本一の売り上げを出す店舗の店長になりたいと思います。そのためには日々のお客様の変化するニーズに答え、信頼される店づくりをしなければならないと考えています。近年の食文化の変化というのは変わってきており、少子高齢化や、この先の人々の外食に対する意識の変化は変わっていくものだと考えています。その変化に対応するために世代を超えても愛される店づくり、将来の子供たちに、なりたい夢の一部に王将という選択肢ができるようなサービスをしていきたいと考えています。そして夢として「日本の中華」というブランドを確立し、国内外と「王将」ブランドを広めていきたいと考えています。理由としては私も在日中国人として、中華料理というのが身近な存在だった経験から、自分が好きな中華料理を世の中に広めていきたいという考えがあるからです。そのためには独自性を持ったメニュー開発、インバウンド社会に対応したおもてなしをしていきたいと考えています。そして私のやりがいとして社員の顔を来ていただいたお客様に覚えてもらえられれば最高の幸せだと感じます。 続きを読む
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Q.
あなたのことをPRしてください。
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A.
私の強みは他者理解に長けていることです。その強みのきっかけは中国人の両親からの教育を受け、家と外での人との接し方の違いなどを理由に日本の文化、マナーや社交辞令などに対応することが困難だったという経験があったためです。このような生い立ちから大学の学業では異文化比較を専攻しています。異文化比較を学び自身の経験からより多くの人の価値観や文化を知りたいと思ったのがきっかけです。この学問では「違いを認め合う大切さ」を学びました。人文学という人間が生きる上で必要な文化やその多様性について学べる学部です。異質な文化として私が経験した例として「名前の違い」や「食文化の違い」、「マナーの違い」などがありました。相手を知り価値観を押し付けない。アイデンティティの確立をすることで、感情が豊かになったと私自身実感しています。卒業論文では日本という国の中で異なる文化を持ち、独自に進化して生活してきた北海道のアイヌ民族について研究し作成しています。信頼を得ることの難しさ、重要性を理解し、貴社では人との交流を恐れない積極性を生かしチャレンジしていく姿勢を心がけ、やりがいを仲間と共有できるよう頑張りたいと思います。 続きを読む