【自由な本音で通過】【23卒】クラウン・パッケージの冬インターン体験記（文系/2daysインターンシップ）No.25078（非公開/男性）（2022/5/2公開）

パッケージや美粧ダンボールに興味があり、家から大阪営業所が近く、交通費もあまりかからなかったため。また、夏のインターンシップにも参加経験があったことから、更なる優遇を頂けるのではないかという淡い下心もあった。

ここのＥＳは本当に自由などでかしこまった文章でなくてもいいし、本音をぶっちゃけても通過します。というか、その方が通過しやすいと考え、工夫しました。

面接選考はなかった。おもしろい人材を採用したがってそうだったので、ユーモアを交えたＥＳを作成したことが通過につながったと思う。

1日目：様々な社員へのオンラインインタビューを通じて、企業の求人票を作成する。チームによってなにを記載するかは自由
2日目：THE商社ゲーム

1日目：様々な社員にインタビュー→求人票の作成
2日目：THE商社ゲーム

特になし。社会人としての基本的な心構えなどを学ぶことができたかと思う。

1日目：クラウン・パッケージの求人票を作成しなさい 2日目：THE商社ゲームを通じた就職セミナー

1日目にやったこと

営業やデザイン、製造、人事といった様々な部門の社員に忖度なしの質問（年収、残業時間、住宅手当、見込み残業か否かなど）をぶつけ、それらの答えを取捨選択し、求人票として作成する。

2日目にやったこと

その求人票の発表を行った後、THE商社ゲームを行った。そのゲームで自らの行動特性や考え方などの自己分析を行う。その後、就活生のここを人事は見ているといった内容の講義やメールの作成講座

人事部部長、人事部社員

なし

1日目では忖度なしで質問をさせていただける機会があり、給与面や福利厚生面など様々なことを尋ねることができました。また、2日目では人事が見ているポイントとして、「カッターシャツの1番上のボタンを閉めないままネクタイをしているかどうかは見ている」というお言葉が印象的でした。

1日目はなんでもきいてもよいと言われたが、失礼な質問をする際に、言い回しまで失礼にならないような伝え方の工夫という点は苦労した。また、2日目は、THE商社ゲームの後は、就活マナー講座といったものがあり、そこでは、グループワークがたくさんあったのだが、グループの答えを発表した後に人事部長からかなり深掘りされ、答えるのが難しい時もあり、苦労した。

THE商社ゲームを通じて、ほぼすべての参加者と会話する機会があった。ゲームでの振る舞いにも個性が出て、自己分析に繋がると感じた。

クラウン・パッケージについてのうわべだけでなく、本当の企業研究ができたと感じた。また、THE商社ゲームでは、カードゲームではあるが、共同出資や事業をまるごと売るなどビジネス的な考えを養うことができたと思う。就活マナー講座は他の企業の際にも役立っていると感じた。

企業のホームページを熟読して、自分ならこの部分をもう少し掘り下げて尋ねたいとかのイメージをもっておくことくらいですかね。

業務内容や社風、社員様の雰囲気などの環境面について深く理解することができたからです。また、パッケージの作成にあたって、クライアントへの営業力、提案力や内部のデザイン部などとの調整力などが必要とされるということがわかり、几帳面な性格の自分には合うと思ったため。

求める人物像がユニークである人とせっかちな人であったので、ユニークさにはそれなりの自信があったが、せっかちなタイプではなく、熟考に熟考を重ねて、リスク回避をしたいと考えてしまうタイプなので、求める人物像とは真逆だと思ったため。実際に性格検査で落ちたので、自己分析はあっていたのだなという気持ちを抱いている。

実際に作成した製品などがたくさん飾られており、かなり大手のパッケージの作成もしており、また、ダンボールは現在、叫ばれているSDGｓにも配慮しており、今後、ますますの需要があると感じたため。また、待遇や研修制度、福利厚生もそんなに悪いものではなかったため。

ESが免除になるだけで、性格検査や適性検査の結果によっては普通に落とされるため。おかなり重要視しているんだろうなという印象を抱いたため、インターンシップ参加者でなくても、求める人物像に一致していれば通過すると感じた。

自らの就職活動の軸が１、情報発信に携わることができること２、多種多様なクライアントと携わることができることであったので、紙媒体やパッケージを用いて、情報発信ができ、かつ、様々なクライアントからの依頼を受けることができる印刷業界やパッケージ業界を志望していた。段ボール業界では、レンゴーやザ・パックといった企業もみていた。

受注産業であると思っていたが、新規営業などはかなり行かされるのであろうなと感じた。また、同業他社もそのような感じだったので、業界の傾向がそのようなものなのだろうなと感じた。私自身、既存の顧客と長いお付き合いができるような営業を行いたかったので、思い描いていた営業とはやや異なると感じた。その後、段ボール業界への志望度はやや下がった。