【新しいパッケージで魅了】【23卒】クラウン・パッケージの夏インターン体験記（理系/総合職）No.21761（非公開/非公開）（2022/3/25公開）

食品業界に興味を持っていたので、パッケージ業界はどんな仕事があるのか見ようと思っていた。合同説明会で人事の方の雰囲気に惹かれ、どんな会社なのか知りたくなった。この会社なら自分も楽しめるのではないかと思って応募を決めた。

事前にインターンシップの内容を調べて、そこから自分が何を学びたいのかきちんと説明できるように準備した。

この会社は自分についての珍しい質問が多かったので、自分のことをきちんと伝えることが重要だと感じた。

優先度を意識するワーク、新しいパッケージを作るグループワーク

最初に人事の方から会社説明があり、その後個人ワークを行い、グループワークへと移っていった。

沢山ある課題の中から何を優先して動いていくかという考え方

クラウン・パッケージへの理解を深める

1日目にやったこと

最初に人事の方から職種や営業職、主な商品などの詳しい会社説明があった。その後、優先度を意識する個人ワークを行い、指定された班に分かれて新規パッケージを立案するグループワークを行った。

人事の方

なし

優先度を意識するグループワークでは、人によって考えが違う中みんなの意見を踏まえた上で正しい考え方をフィードバックしていただいた。また、新規パッケージ立案も誉めてくださり、とてもやりやすかった。

私は新しいものを企画することや立案することが苦手だったので、新規パッケージ立案のグループワークでどういう案を出したほうが良いか考えることに苦労した。また、優先度も社員の方がおっしゃっていた正しいものと自分が考えていたことが違っていたので、理解に苦労した。

新規パッケージ立案のグループワークは、皆主体的に行っていた。

物事の優先度について正しい考えを知ることができ、アルバイトや大学の課題を行う時にとても役立ったと感じた。また、社会人としての基礎知識として挨拶と自己紹介や身だしなみ、基本マナーなど基本的なことだけではなく、プレゼンテーションや情報を活用することなど応用的なのも学ぶことができてよかった。

新規パッケージを立案することに苦労したので、今現在どういうパッケージがあったらいいかなどをなんとなく考えておくと良かったと思う。

新規パッケージ立案のグループワークがあったので、技術職や企画職で働いたときのイメージはしやすいと思ったが、自分は営業職や業務職を志望していたので、その点の理解を深めることはできなかった。しかし、営業職の流れを言葉で説明していただく機会はあった。

インターンに参加して、柔軟に様々なことを思いつく発想力が重要であると感じ、自分は企画することが苦手なので向いていないのではないかと感じた。また、インターンの参加学生を見る限り、皆発想力が豊かで、レベルが高いと感じたので自分と比べてしまった。

志望度が下がった理由は自分の力量に合っていないと感じたため。また、志望していた営業職も企画要素が強く、思っていた自社の商品を広めていく営業職とはかけ離れていると感じた。営業は技術職をもまとめるプロジェクトリーダーであるという言葉がとても印象的だった。

実際にインターンシップ参加者限定で応募できる早期選考の案内がきたため。しかし、内定をもらった場合確実に入社しなければならないという規約があったのがネックだと感じた。

もともと食品業界や損害保険業界に興味を持っていた。その中でも比較的大きめの企業を志望していた。大きめの方が事業内容も広く、安定した基盤と充実した福利厚生のもとで働けると思っていたため、魅力的に感じていた。この企業を受けた後もその思いは変わらず、ベンチャー企業よりは大きめの会社に行きたいと思っている。

合同説明会で人事の方がとても明るく、雰囲気の良さそうな社風だと感じていたが、インターンシップに参加してみても思った通りの社風であった。他の人事の方もとても気さくで、ワークが進めやすかったと感じた。また、最後の新規パッケージ立案の発表後のフィードバックもとても的確で、各班の良い点を述べた後伸ばしてくれようとしていたのでとても魅力的だった。