【食品業界の新たな可能性】【23卒】クラウン・パッケージの冬インターン体験記（理系/総合職）No.24090（東京農業大学/男性）（2022/4/22公開）

食品業界をベースに就職活動を進める中で、食品パッケージという側面から食品に携わるのも面白そうだと感じたからです。クラウンパッケージさんとは食品業界の企業が集まるイベントで出会いました。人事の方が面白かったのもきっかけです。

他にはない特徴的な質問内容が多かったので個性的なESほうが受かると思い、きれいごとばかり書かないようにしました。

ESのみで通過することができました。ESの質問内容も他社ではないような結構個性的なものが多かったので、個性があるほうがいいのからと思います。

会社説明・ゲーム方式のグループワーク・人事部長による就活講座

一日目はオンラインで会社説明会が主だった。二日目は対面で、グループワークや就活で大事なことを人事部長がお話してくれた。

企業の事業内容や独自性、どのような人材を欲しているか

会社説明会と人事部長による自己分析・就活講座など

1日目にやったこと

オンラインで企業説明会のようなものが開催された。営業部門の一日の業務の流れや企業内のいろんな職種、それぞれの関わり合いなどを知ることができた。会社概要も抑えることができた。

2日目にやったこと

グループワークが主だった。とはいえ、会社の商品に絡んだグループワークではなく、ゲーム感覚で行うことができるものを2つ行った。自分の役割を果たせるかや、他人とのかかわり方を見られていたのだと思う。

なし

人事部の社員さんとたくさんお話しすることができた。昼休憩の時間などは、人事の方が積極的に話しかけて下さり、普段の過ごし方なども聞くことができた。現場の社員さんとのかかわりはあまりなかった。

大変なことは特になかった。しかし、グループワークではそれぞれが自分の思いや考えをきちんと述べることや聞くことが大事だった。その中で、リーダーとしてみんなに意見を振ったり、自分の意見も適宜織り交ぜるのは少し難しい感じがした。一日目はオンラインで二日目は対面だったので、二日目の最初は少し緊張を解くのが大変だった。

グループワークとして、論理的な思考が求められるゲームだった。そのためグループで話し合い戦略をしっかり立てたため、みんなが意見を言うことができたし、自分にはない考え方を発見できた。

クラウンパッケージで働くうえで大事なことや、入社してからどのような働き方があるのかを学ぶことができた。説明会ベースではあるが、社内の異なる職種間の関わり合い方も知ることができたので、キャリアビジョンを想像するのが簡単になったので参加してよかったと思った。

食品パッケージ全体の知識量を入れるべきだったと思う。同業他社があまりないので難しいとは思うが、業界研究の中で疑問に思ったことを質問できればよかったかなと思う。

人事の方とのお話や選考の過程を通じて、非常に個性的な会社であると思い、自分にマッチすると感じたから。インターンシップを通じて、人事部長のお話なども聞く中で、元気があり活発な人が向いていると直々に言っていたので、向いていると感じることができた。

企業の雰囲気と自分の雰囲気が完全にマッチしていると感じたから。人事の方にも、「君はクラウンパッケージすごい向いていると思うから、ぜひ本選考の受けに来てね」と言っていただけた。自分の就職活動の軸とも会っている部分があったので、内定が出ると感じた。

採用マイページや企業のホームページだけではつかむことができない情報を知ることができたから志望度は上がった。人事の方と直接お話する中で、自分とクラウンパッケージの雰囲気のマッチ度合いを知ることができ、パッケージながらも食品にも多く携わる機会があることが要因。

インターンシップ参加者のみの早期選考の案内があった。人事の方の話によれば、早ければ3月末には内定がもらえるとのことだったので、本選考の倍率が高くなっても大丈夫だと思った。

クラウンパッケージのインターンシップを受けるまでは、食品パッケージ業界とはいってもあまり食品との関わりはないと思っていた。しかしながら、会社説明や人事の方とお話する中で、食品メーカーや食品卸、小売業の方を通じて食品とも関わることができる機会が多いことを知った。そのため、食品業界を軸に考えている自分でも、十分マッチする企業だとわかった。

食品パッケージ業界でも、食品ときちんと関わる機会がある点でイメージの変化があった。食品業界というと、どうしてもメーカーのイメージが強いが、インフラの面から食品を支える働き方も十分あり得るなと感じるようになった。社風に関しても、休憩時間などに人事の方と深くお話をする中で、自分とあっていると評価をしていただけたことで、志望度も上昇した。