【発想力と実現力が試される】【22卒】クラウン・パッケージの夏インターン体験記（文系/1DAY仕事体験）No.11278（武蔵大学/女性）（2020/10/19公開）

さまざまな業界を見てみようと考え、メーカーのインターンを偶然見つけて参加を決意した。選考がESだけであることが、負担が小さいと考えた。またオンラインインターンが多いため、対面インターンであることに魅力を感じた。

企業ホームページを見て、クラウンパッケージの特色や社風を把握した。そののちに、イメージが合うようにESを調整した。

企業説明、パッケージ企画作成体験

1日目にやったこと

企業説明、テキストを使った社会人力テスト・ワーク、パッケージを実際に考えて作る企画。全体的にグループワークが多かった。また発表が3回あって、力が鍛えられるだろう。

人事部社員

なし

どの班のクリエイビリティ溢れる素敵なアイデアであり魅力的だと感じたが、「実現可能性が低い」や「特定の場面でしか使用できない」等の厳しいフィードバックをいただいた。

段ボールからゼロベースでパッケージを作るため、発想力と実現可能性が必要だと感じた。頭の中で創造したイメージを班員にどうやって伝えれば想像してもらえるか、考えて話さなければならないため大変だった。逆に、この力がなければ働いていくことはしんどいと感じた。

パッケージメーカーがどのような仕事を行っているのか不透明だったため、今回のインターンシップのワークを通して学ぶことが出来た。また、対面インターンだったからこそ実際に工作してパッケージを作り上げることができた。これがオンラインインターンだったら苦戦していたはずだ。

特に準備は行わなかった。企業のホームページやインターンマイページのコラム欄を見て、少しだけ把握したくらい。

会社説明で仕事の流れを詳しく教えてもらったため。また人事部の社員さんが気さくに話しかけれくださるので、質問等がしやすい空気だった。仕事のやりがいや良い点悪い点をお聞きすることができ、こんな素敵な方々と働けたら、なんて素敵なんだろうなと想像できた。

本選考で内定が出来るかどうかは私の努力次第であるため分からない。しかし、今回のインターンシップを通して企業の事をよく知ることができ、大きなアドバンテージになったのは間違いない。今回のインターンシップでの体験や人事さんから聞いたことを自己PRに盛り込んだら説得力が大きいと思う。

志望度が上がった。インターンシップで会社の明るく和気あいあいとした雰囲気を感じ取り、非常に自分と合うと感じた。また、より良い、世の中をあっと驚かせるようなパッケージを作っていきたいと社員さんがおっしゃっていて非常に志が高くて素敵だと感じた。

本選考で有利になるかはわからないが、優先的な会社説明会と冬インターンシップが用意されていると伝えられている。その点では大きなアドバンテージになると考えられるだろう。

インターンシップ参加前はサービス業界一筋で考えていたが、参加後はメーカー、特にパッケージメーカーが気になるようになった。理由としては、以前、メーカーは単調なイメージがあったが、企画等で非常に楽しみながらか働けるのかなという印象を受けたためだ。自分で作ったものを街中で見かける機会がある点も魅力だと感じた。

今回のインターンシップを通してメーカーを志望するようになった。サービス業界も気になっており、特に飲食が気になっているため、食品メーカー等を志望すればサービス業界にも接点があるのではないかと考えるようになった。女性としての働き方も考慮して、メーカーが自分に合っているのか自己分析を通してもう少し深掘ろうと思う。