【個性溢れる開発体験】【23卒】クラウン・パッケージの夏インターン体験記（文系/総合職）No.22579（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

マイナビの合同説明会で愉快な人事の方々を拝見し、是非とも一度会ってみたいと考えたためです。またBtoBのお仕事でありながら、「パッケージ」というtoCのお仕事ができるのも魅力で是非ともインターンに参加したいと考えました。

特に無いです。エントリーシートのみの選考でしたが、思うがままに書きました。少しやりすぎかな？と思うほどに個性を出して書きましたが、それでも1番競争率の高い東京の選考に受かったので、個性を出すことは大事だと思います。

ダンボールを使った新規商品の開発をグループワークで行う

企業説明会
↓
グループワーク(2時間程度)
↓
発表
↓
解散

顧客のニーズを読み取り、デザインする能力

ダンボールを使った新規商品の開発をグループワークで行う

1日目にやったこと

企業説明会を社員の方から受け、その後6名前後のグループに分けられました。グループメンバーとの昼食を経て、グループワークをし、発表、アンケートを書いて解散という流れでした。

人事の方2名

なし

人事の方がお2人いて、グループワーク中は各班を回っていました。気さくに話しかけてくださり、とても心強かったです。印象的なフィードバックは特にありませんでしたが、「いつか宅配は空を飛ぶ！」とお話しされていてアイディア力を必要とするなと思いました。

他のグループと企画案が被ってしまった時です。それを知り、イチからやり直すと決めた時が1番大変でした。残り時間も少ない中、他のグループと違うアイディアを出すのは難しく、それを見かけた社員の方は時間を少し延長してくださいました。とても申し訳なかったです。

グループワークがメインなので、同じグループの人とは常に話したりしました。実際に手を動かして作業をしたので、仲良くはなりやすかったです。

会議ではとにかく「アイディアを出すこと」が大事だと感じました。「ひらめき」や「アイディア力」が大事なお仕事なので、とにかく口に出すことが必要です。少しあり得ないようなアイディアでも、それを現実に近づけるための努力をしたりするのが「良いアイディア」話一歩なんだなとかのインターンを通して感じました。

アイディア力を磨くことです。そのためには社会の流行を知る必要があると思いました。常にアンテナを貼り、いろいろな人の「アイディア」を吸収して、自分のアイディアを出す時に参考にできれば良かったと思います。

お仕事内容はとてもイメージができました。その一方で、自分のアイディア不足に悩む姿までイメージすることができました。クリエイティブなお仕事はとても楽しいとは思いますが、「顧客の求める商品」を作るのはとても大変だと今回のインターンで改めて考えました。

「個性」を大事にする会社だと思ったので、自分の個性を大事にしている私は受かると思いました。またBtoBの会社なことからも知名度は高くないので、競争率は低いのかなと考えました。ただし、参加した早期選考では見事に落ちたので今も自信を持って「受かります！」とは言えません。

社員の方々が優しかったことや、お仕事のやりがいを感じることができたためです。企業説明会でも「自分たちの作ったパッケージを街で見ることができる」というお話を聞いて、とてもやりがいのあるお仕事だと感じました。しかし一方で大変なお仕事だとは思うので、もし入社するなら覚悟が必要だとも思いました。

早期選考への案内があるためです。また、早期選考で落ちても本選考の参加も可能なため、実質2回チャンスがあります。そのため、この会社を志望している人はインターンには参加した方がいいと思います。

インターンシップに参加前は、とくに具体的な志望業界や企業はありませんでした。サマーインターンシップでは、とにかく色々な業界の企業に参加して自身の視野を広げたいと考えていました。しかし、そういった中でも「BtoB」の企業には注目していたので、この会社の他には自動車部品の会社なども見ておりました。BtoBを見ていた理由は比較的ストレスが少なそうだと思ったためです。

楽しく華やかなお仕事の裏には、大変なお仕事がたくさんあるのだと再認識しました。このインターンシップに参加した理由は「楽しそう」が大きかったですが、ただ楽しいだけでは世の中に必要とされるような商品は生み出せないんだなと実感しました。クライアントとの会議であったり、調整であったり…。大変なことをたくさん乗り越えてこそのやりがいなんだなと思いました。