【成果を見えやすく評価】【22卒】株式会社船井総合研究所の学生からの評判・口コミ <No.117>

【社員から聞いた】一つの案件の担当は少人数で、一人でいくつもの案件を掛け持ちすることが多いので、個人実績は見えやすく、成果に相当する評価をしっかりもらえる環境はあるらしい。 【本・サイトで調べた】船井総合研究所は事業展開が非常に幅広く、様々な部署が存在している。そのため、ある部署に配属されたら基本的にはその分野で経験を積み、その分野のスペシャリストになっていく。その後、その領域を突き詰めていくルートか、チームや部署をまとめるマネージャーのルートに分岐し、それぞれのルートでキャリアアップしていく。

【イベントや選考を通して感じた】インターンシップで社員の方から強く強調されたことの一つとして、船井総合研究所は船井総研独自のコンサルティングの手法と過去のデータがあるため、それらを元にしながらコンサルティングを行っているという話があった。そのため、大量の過去の成功事例を保持しているという点は、コンサルタントの仕事の効率化とプロジェクトの成功確率の上昇という観点において、他社に比べてかなりの強みになっていると感じる。

【社員から聞いた】基本的には仕事が中心の生活スタイルになると思っておいた方が良い。与えられる仕事の量がいため、基本的に毎日残業があり、夜まで仕事していることが多い。また、移動もかなり多く、インターンシップの担当メンター社員はどのミーティングのタイミングでも空港や駅、新幹線の中など移動中であった。そのため、毎日の長距離移動は覚悟しておいた方が良い。