【ガスの未来を拓く】【21卒】北海道ガスの冬インターン体験記（理系/総合職(文系向け)）No.9627（広島大学/男性）（2020/7/17公開）

北海道胆振東部地震に被災した経験から北海道のインフラに携わりたいと感じるようになり、特にLNGガスの環境に対するやさしさを知っていたために、北海道瓦斯がどのような工夫をされているのか知りたかったのと、社員さんの雰囲気を知りたかったため。

特に必要ないと感じますが、人気の企業なのでエントリーシートの準備は念入りにするべきだと感じます。

北海道瓦斯のガスにまつわる商品の理解 新規事業の考案 身の回りのガス機器について学ぶ

1日目にやったこと

北ガスショールームにてガス機器の機能や安全性について学んだ後に、社員さんをお客様に見立てて営業をするロールプレイングを行う。
次に本社へと移動し、座談会を行う。
最後に参加任意の懇談会があり、アルコールも出る食事会がある。

2日目にやったこと

一日中北ガスの本社で行われる。
実際に外に出てガスにまつわる商品を探すことによって、どれだけ多いのかを認識する。
その後にコージェネレーションシステムの営業のロールプレイングを社員さんをお客様に見立てて行う。

人事の社員

なし

新規事業の考案の際に無意識的に「～はこのサービスには含まれていないないから。」「～はまだこの会社のサービスにないから。」という方法で考察しようとしていて、それが会社や社員さんによってはネガティブに映るかもしれない、というアドバイスを頂いたこと。

懇談会に参加して、社会人としての人との付き合い方を意識することが重要だと感じた。
自分自身はなかなかそのようなことはうまくは出来ないが、参加者の中に盛り上げるのが非常にうまい人がいて、社員さんに強烈な印象を残したように感じる。
体育会系の社風であるとは感じないが、ある程度親近感を出せるのはインターンシップに参加してこの会社には必要であると感じたので、そのようなものを武器にするのも一つの戦略だと感じた。

社員さんの会社愛や自分の仕事に対する誇りを垣間見ることが出来たのは大きかった。
環境にやさしくエネルギーを作り出すことに非常に成功している事はインターネットで調べたりホームページで調べるといくらでも分かるが、このインターンシップは多くの社員さんの座談会を開催してくれるので、社風についてもうかがい知ることが出来る。

非常に丁寧に説明をしてくださった後にロールプレイングやグループディスカッションが始まるので、事前の勉強は必要ないかと感じます。

より多くの社員さんとの座談会を行っていただいたおかげでよりリアルな業務内容を知ることが出来たため、実際に働く姿を想像しやすかった。また、休憩時間の社員さん同士の楽しく談笑している姿を見ると、日常的な会社の風景も見えてきて非常に好印象で、ここで働きたいと思った。

社員さんから素の自分を出していく事が選考にとって重要であると伺ったうえで、北海道瓦斯の社風や社員さんを見ると共通するものを実際にインターンシップに参加することで感じることが出来た。そのうえで、自分がこの会社の社風に合う人間であると感じたため。

志望度が上がった理由は、社風がとてもよく、風通しもよい会社であるとインターンシップに参加して感じたことが大きい。
それ以外でも、北海道瓦斯がコージェネレーションをまちづくり単位でも進めており、利益を確実に生みだしながら環境にやさしいプロジェクトに携わっていることを知ったため。

非常に感じた。
人柄採用だということはインターンシップに参加していてもよく聞いていたし、会社の個別説明会に積極的に参加することも重要だということも知り、会社に対して熱意を見せていく事は北海道瓦斯では重要であると思う。

北海道胆振東部地震に被災した経験から北海道のインフラに携わりたいと強く考えていた。
そのため、非常に社数は限られるが、それらの企業の説明会やインターンシップに参加したりと業界研究や企業研究は出来ることはしていた。
就職活動以前から、友人からの話や自分の感覚的には北海道電力のほうが北海道ガスより志望度が高かった。

実際に北海道瓦斯のインターンシップに参加してみて、現状、環境への配慮という点で北海道電力の至らないところ、北海道瓦斯がそこに精力的に取り組んでいる事を知り、志望度に変化があった。
北海道瓦斯が北海道電力と同列になり、この電力自由化の中において激しい競争をこの二社のどちらかに入り勝ち抜きたいと強く感じるようになった。