2018卒の福島大学の先輩が東北放送総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東北放送株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 局長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業界に対する展望について、自分なりの考えをしっかりと用意できていたことが評価されたと感じた。あまり手ごたえはなかったので、評価されているとしたらそのあたりだと思う。
面接の雰囲気
かなり緊張感のある雰囲気だった。比較的温厚な態度の試験官もいれば、暇そうにボールペンのノック部をいじっている試験官もいた。
2次面接で聞かれた質問と回答
インターネット番組の台頭などもありますが、この放送業界の今後は、どのように変わっていくと考えていますか。
今は、インターネットメディアの台頭でテレビを観ない若者も多くいるのは事実だと思います。しかし私は、一過性の流行りではないかと思います。今の若者はパソコンよりスマートフォンでネットサーフィンをするようです。スマートフォンなら、どこでも、いつでも、コンテンツを楽しめるという強みがあるように思いますが、動画のコンテンツをスマートフォンで見るには、Wi-fi環境の有無や通信料といった制約もあり、まだ手軽と呼べるには足りない部分もあると思います。その点、テレビはスイッチを付けるだけで見られますし、ワンセグ受信端末も増えています。インターネットへの見逃し配信や、SNSとの連携など、時代に応じた工夫は求められると思いますが、特に地方局の今後が劇的に変化するとは考えていません。
働き方改革について、どう思うか
どのような業界であっても、法令に従って労働環境は整備するべきだとおもいます。電通の事件も大きく扱われましたが、マスコミだから忙しいというのは理由にならないと思います。この業界を志望している以上、労働時間、生活リズムが変則的になることは承知の上ですが、法を犯すような労働環境で働くことは望みません。そして企業としても、もし違法な環境になった時に、社員が躊躇うことなく内部告発できる環境、内部告発者の秘密保持などの環境を整えることが大切だと考えます。どんなに多忙な時期であっても、それぞれの社員が充分な休息をとって仕事をすることで、仕事の質も向上し、結果的にプラスに大きく働くと思います。またこれらの取り組みを積極的にPRしていくことも大切だと思います。
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東北放送の 会社情報
会社名 | 東北放送株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウホクホウソウ |
設立日 | 1951年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 139人 |
売上高 | 68億4908万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 一力敦彦 |
本社所在地 | 〒982-0831 宮城県仙台市太白区八木山香澄町26番1号 |
平均年齢 | 42.6歳 |
平均給与 | 864万5000円 |
電話番号 | 022-229-1111 |
URL | https://www.tbc-sendai.co.jp/ |
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