【新商品提案の舞台】【23卒】カインズの夏インターン体験記（文系/1dayinternship）No.21547（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

インターンシップが6月に解禁されたが、選考を突破することが出来ず非常に悩んでいた。非常に身近な企業で、選考なしで参加できることに魅力を感じ応募した。大学でマーケティングを学び、商品企画に興味を持ったので複数あるテーマから暮らしをデザイン、提案できるプログラムを選択した。

インターンシップの参加が初めてであったので、どんな様子であるのかインターネットで検索した。また、服装がオフィスカジュアルだったので、洋服の準備を事前にした。

商品企画型グループワーク

4-5人のグループに振り分けられ、まずは役職と簡単な自己紹介だった。その後企業情報や商品紹介があり、カインズらしさを意識した商品企画を行っていった。午後前からグループワークが始まり、昼食を挟んでワークの続き、プレゼンが行われた。終了後大きく2つに分かれて社員懇談会、質問買いがあった。

商品企画の考え方、取り組み方

くらしを豊かにする新商品の提案

1日目にやったこと

企業説明の後、実際に販売している商品の用途をクイズ形式で回答する時間があった。カインズらしさをんだ後商品企画をグループワークで行い、発表。その後これからの就職活動に向けた悩み相談会があった

人事社員

特になし

グループワークでは分からないことがあった際にすぐに質問できるように巡回してくれていた。議論が停滞していた時にはアドバイスに乗ってくれることもあった。また、プレゼンのフィードバック、質問に本気で向き合って頂くことができ、実際に社員として商品企画しているようだった。

実際に生活する中でまで満たされていないニーズ、ない商品を提案するのが非常に難しかった。また、大胆なデザインではなく、非常にシンプルな中にひと工夫で悩みが解決できる商品が非常に多いので、そのようなカインズらしさを考慮することも難しかったがやりがいがあった。大きさや値段設定と細かく指定するので、時間との勝負だった。

グループワークでの交流が主。他のグループとの交流は一切なかった。リーダーに率先して立候補し、自ら進んで取り組むことが出来た。知らない学生の中でも主体性をもって取り組むことの大切さを学ぶことが出来た。

まずは最初のインターンシップということもあり、雰囲気やどんなことをするのかについて学ぶことが出来た。就職活動をより意識するようになったのはこの機会があったからこそだと考える。実際に働いている社員の方々と関わることで社風も感じ取ることが出来た。

特に知識を問われることもないのでなし。強いてあるとすれば、企業の情報やどのような商品を展開しているのかは知っておく必要があると思う。実際に店舗に行くのもありだと思う。

社員の方の話から非常にイメージが湧いた。現場と本社どちらの経験もある方が参加されていたので、インターンシップの内容と合わせながら実際にどんな仕事に日々励まれているのか考えることが出来た。何よりも最初は現場配属であることを知ることが出来たのは大きかったように感じる。

ある程度の選考までは進むことができるように感じる。しかし、就職活動を始めたての時と現在では志望業界や就職活動の軸が異なっている。ある程度の選考までは、これまでの経験もあり突破できるように感じるが、最終選考に近づくにつれ本気度が図られるため、内定は出ないと考える。

人々の生活に関わり、このような商品企画がいずれできる、仕事になると考えると非常に魅力的に感じた。事業の拡大も図っており、非常に安定性をあるため志望は上がった。自分自身に興味がある分野かどうかが肝心であるように考える。やはり企画や開発に憧れがあり、比較的希望の配属ができそうだったから。

本日のインターンシップは選考に直結しないと社員のかたから言われた気がする。実際に第一志望群ではなかったのであまり気に留めていなかったが、早期選考の案内が来ただけだと感じる。

インターンシップに参加前は、解禁されてすぐということもあり全く志望業界はなくやみくもに知っている大手にばかり応募していた。食品、飲料、アパレルなどを見ており、大学時代に学んだ商品企画やマーケティングに関わることができる企業を中心に企業を見ていた。正直どの企業も突破できなかったので、焦りからも選考がないインターンシップを探していた。

まずは、商品企画の大変さをすごく理解することができた。企業が設定したペルソナを基にニーズをくみ取って商品の企画をしたが、非常に難しさを感じると共に現在販売している商品の素晴らしさを実感した。社員の方はイメージ通り優しい方が多く、非常に企業イメージをマッチしていた。現場を知らなければ企画に移すことが出来ないが、どのくらいで本社配属になるのかは本人次第ということもあり、幅広く就職活動をしようと考えに行き経った。