16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・当社を志望する理由をお書きください
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A.
私はスポーツの魅力を、映像を通して多くの人に伝えたいと考えているからである。 理由の1つは私がスポーツをしてきたことで、スポーツの持つ魅力を実感したこと。もう1つはゴルフ中継のアルバイトで、その魅力を伝えることのやりがいと奥深さを経験したことにある。 既存のファンをより楽しませるような「魅せる」番組や、そのスポーツに馴染みのない方も楽しめる番組の制作をしたい。 続きを読む
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Q.
・自己PRをお書きください(どのような書き方でもかまいません)
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A.
私は、自分の作り上げたもので人が笑顔になることに喜びを感じる人間であり、そのためならどんな労力も惜しまない人間だ。 大学時代には、入学前の新入生対象の企画の責任者を務めた。私は早稲田出身のゲストを招いた。(お招きしたのは大道芸人の方)プロの芸で会場の沸かせてほしい、「早稲田ってすげえ」と実感してほしい、そう考えたからだ。しかし予算や日程の関係で渉外は難航した。そこで私は、メールや電話だけでは熱意を伝えることができないと思い、その方がパフォーマンスしているところに飛び込み営業に行った。すると、私の熱意を理解し出演を快諾していただいくことができた。当日プロの技を目の当たりにした新入生の笑顔は忘れられない。「楽しい」を届けたいという熱意は、自分の人生の原動力だ。 続きを読む
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Q.
・今テレビについて感じていることをお書きください
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A.
テレビは家庭の中心にあり続けなければならないと感じている。 家庭のリビングの中心にはテレビがあるというイメージは、いかにネット社会になったからと言って簡単に崩れるものではないのではないか。 しかし、ご飯時に家族みんなで見ることができる番組では、今のご時世だとあまり奇抜なことはできない。となるとクイズ番組や音楽番組などジャンルが偏りがちになるのは仕方ない部分かもしれない。しかしそれが「最近のテレビは同じ番組ばかりでつまらない」とならないように番組自体の質を上げることが重要であると考える。安全性、信頼性のあるメディアというテレビの優位性を存分に生かした番組制作。家族で見ることができる、家族の娯楽の中心に居座り続けることこそが、今後、さらにテレビのアイデンティティを高めていくのではないか。 続きを読む