- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 漠然とメディア・マスコミ業界への憧れがあった。新聞自体にはそこまで強い思いがあったわけではないが、読売新聞は新聞業界の中でもトップの企業であり、とりあえずインターンに参加しておいて損はないと感じた。1dayで参加ハードルが低かったことも要因。続きを読む(全121文字)
【20卒】有限会社大分合同新聞社の夏インターン体験記(文系/コース名なし)No.3745(2018/10/10公開)
有限会社大分合同新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 有限会社大分合同新聞社のレポート
公開日:2018年10月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- コース名なし
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
地元の新聞社であり、自分が報道に関心があること、大学での講義をきっかけに大変お世話になったことから参加したいと思った。インターンシップ応募前にもその社員さんのおかげで社内を個人的に簡単に見学させてもらったとき、どの社員さんもいきいきと、またまじめに仕事をされていて、自分に合っていると感じたから。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
大学のキャリア支援課による、ESの書き方講座やマナー講座(証明写真の写り方なども含め)などを受講した。会社のHPで経営方針や社長名や規模を確認した。応募の際に志望理由を提出する必要があったが、相談はせず1人で書いた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大分本社、別府支社、印刷センター
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 全員地元国立大学。学部生でほかの3人は3年生。自分は2年生。
- 参加学生の特徴
- 全員まじめで落ち着いている印象を持った。しかし後から聞いてみると、日程が可能な限り応募学生全員受け付けたという。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
テーマ・課題なし
前半にやったこと
・新聞の読み方講座:年配の社員から実際の新聞を使って指導を受けた
・本社の社内見学:部署ごとに何をするのか簡単に説明を受けた
・イベント事業部での運営補助:今回はIS開催時期にイベントが無かったため、イベント事業部の概要説明を受けて、事業にともなう封入作業を行った
・営業局での研修:おもに新聞に載せる広告の営業についてお話を聞いた。営業同行として、会社にイベントを告知に来た方々への取材を見学させてもらった
後半にやったこと
・編集局研修:模擬記者会見で取材体験、紙面製作
・別府支社研修:支社見学で記者は別府の取材、営業担当は広告獲得がメインであることを聞いた
・社員ディスカッション:総務部長らによる社員交流、質疑応答
・総務部による総括
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
・はじめに総務の人事担当の方からあった、「新聞社だからみんなは新聞記者を想像して来たかもしれないけど、新聞社は”職種のデパート”と言われるほどさまざまな職種があるんだ」という内容のお話。
・模擬取材の記者会見の際、「記者会見ではじめに詳しくすべてを語ってくれることは少ないから、記者がどんどん聞いていかなければならない」と教わったこと。それまであまり質問が出せなかったが、臆することなく質問できるようになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
・各部署の説明を受けたり見学がメインだったので、多くの場面で疑問に思ったことを言葉にして質問する必要があったが、それが難しかった。
・模擬的に取材・紙面製作する際に何をどう書けば良いのか頭をひねった。社員への質問や他の学生との相談がほぼできない状態で、また短時間で仕上げる必要があったので苦労した。しかし実際の仕事はそうなのだろうと思い、とても勉強になった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
・取材記者は昼間は外で取材していることが多く、また記事を外で書いて会社に送ることも出来るということが実感としてわかった。
・「記者」というと取材記者ばかり考えていたが、校閲記者、整理記者などさまざまな記者が紙面に携わっているということが学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
・質問力:模擬取材の時だけでなく、社内見学などすべての場面で質問する力、質問を発見できる力、想像力が大切だと感じた。IS中にのばせたが、参加前から持っておくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
取材記者として働きたいと考えていて、実際に模擬体験することが出来たから。また、病気を持ったり子どもが生まれたりしたとしても職種がたくさんあるので、柔軟に勤務体系を変えられる部署・職種も多くあるとわかり、またそのどれもが楽しそうだと感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
・同じ日程に参加した学生の中でも、特に自分はその企業への志望度が高いと感じさせられたと思うから。また、他の学生はその企業へのこだわりがあるわけではないと感じたため。
・模擬紙面製作で他の人よりほめられたと感じたため。
・総務部の社員が「最近は選考の志望者が減ってきている」と話しているため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分が働く姿を想像できたため。自分の考えやライフスタイルがかわっても、職種を変えて働き続けられそうだと感じた。また、新聞業界はすでに斜陽産業ではあるが、ほかに稼ぎ口やメディアのあり方を発見していて将来性を比較的感じられるから。いろんな人がいておもしろいから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
・翌年(今年)合同インターンシップ説明会でブースを通りかかった時に、顔と名前を覚えていただいていたようですぐに話しかけてもらえたから。
・取材記者を志望する場合に限るかもしれないが、模擬的に新聞記事を書いていることから能力が会社はわかっているため(有利になっていないかもしれないが)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
全日程のインターンシップ参加者全員が対象の懇親会があった。総務部のISを全面的に見てくださった社員だけでなく、記者など何人かが参加してもらい、なんでもざっくばらんに質問できた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マスコミ業界、コンサルを志望していた。マスコミ業界では特に新聞社・テレビ局で取材記者として活動したいと考えていた。しかしこれらの会社のなかの校閲担当にも興味があった。コンサルでも大学の講義で当時お世話になっていた会社に興味があり、インターンシップに申し込んだがシステムのミスか何かの影響で申し込めておらず参加できなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
その後もマスコミを志望している。しかし営業の様子などを見て、クライアントの問題を解決する、創造する仕事にも興味がわいてきた。その後テレビ局でアルバイトを始め、新聞とテレビの違いを知ることが出来ている。両者を比べながら就職活動を進めていきたいと思っている。フットワークの軽さが記者にもそうでない社員にも必要だと感じたので、なるべくアクティブに行動するようになった。
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有限会社大分合同新聞社の 会社情報
会社名 | 有限会社大分合同新聞社 |
---|---|
フリガナ | オオイタゴウドウシンブンシャ |
設立日 | 1886年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 322人 |
売上高 | 75億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 長野景一 |
本社所在地 | 〒870-0021 大分県大分市府内町3丁目9番15号 |
電話番号 | 097-536-2121 |
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