- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 本選考の採用人数が少ない上,インターンからの本選考優遇が通達されていたので,インターン経由でないと本選考は進めないものと想定していた.さらに他2種類のインターンが開催されていたが,どちらも30人程度の受け入れなのに対して,参加したインターンは5人程度とあり,さらに...続きを読む(全184文字)
【挑戦と成長の舞台】【20卒】大分キヤノンの夏インターン体験記(文系/文系)No.3742(大分大学/女性)(2018/10/10公開)
大分キヤノン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 大分キヤノンのレポート
公開日:2018年10月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 文系
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元で世界へ向けた製品を作っていること、自分が同社の製品を使っていること、大学の先輩が多く就職されていること、ものづくりにどう文系が関わるのか気になったことなどにより、興味を持った。きっかけは大手ナビサイトの地元でのインターン説明会。ここで話を聞いていなかったらインターンに応募していなかったと思う。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
対策は特に何もしていない。キャリアセンターなどにも相談する時間が無かったので、ESは自分で添削した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社安岐事業所
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- ほぼ地方大学。1人だけ上智大学。全員学部3年生。学歴の壁はまったくないと感じる。
- 参加学生の特徴
- あまり同社に関心があるわけではなく、地元だから、ものづくり企業を知りたい、田舎の会社で働きたい、などのインターンへの動機を持った人が多かった。交通費申請書類を提出する際、半数くらいに学生or会社に不備があったようで、大丈夫なのかと心配になった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
現在、設備予算の申請を各課から受けてから、平均60日かかって発注している。これを限りなく0日に近づけるには、どうしたらよいか。
1日目にやったこと
会社紹介、社内見学(文系も働ける職場・製品開発課で製品の特徴を実感する・社員食堂など)、座学(パワポ・DVD)、人材開発課員やメンターによる社有の福利厚生施設での懇親会
2日目にやったこと
・健全な会社経営を企画・提案する実習(就業体験)(経営企画課からの課題で、実際に社員が困っている事案を解決するよう求められた。最初に概要を説明された後、グループに1人ずつ1~2年目の社員が入り、質問に答えてくれた。他の課員・課長も質問に答えてくれた。その後グループ毎に30人くらいの社員を前に発表。フィードバック・質問は好意的なものばかりであった)
・翌日の成果発表会の準備
3日目にやったこと
朝から個人による成果発表会の練習と本番を行った。練習では、プレゼンの資格を持つ社員に各学生の発表を見てもらい、声の大きさ、抑揚のつけかた、姿勢、結論を先に話すことなどを指導された。本番では30人くらいの社員に向けて発表した。質疑応答の時間では、自分の専門分野と今回のISを結びつけてみてどうだったか、などの質問や、自分の性格についてマイナスにとらえていると発表中に述べたことに対してプラス面でも見ることが出来るよ、などとアドバイスくださった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
経営企画課長・課員、人材開発課長・課員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
・経営企画課長から受けた、企画と改善のちがいについての説明。企画は現在プラスやゼロの状態をさらにプラスにすること、改善は現在マイナスのことをゼロに近づけたりプラスに転向させること、という内容だった。今回改善ではなく企画を求める、だから新規性が必要だ、とのことで、ルールを知れば知るほど身動きできなかった私たちにとっては耳が痛かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
・実習で課題の概要説明では、学生からの質問をうながすため説明を少なくしていた。そこから質問を募られたときにはじめ誰も質問しないでいると、説明をした社員とは別の方から「あえて説明を少なくしている。このままでは課題解決できない。君たちが質問することで現状をさらに引き出さないと前に進まない」と強めに言われたことが少し嫌だった。しかしそれは現実の社会・会社では当然だろうと思うので、後から思えばありがたい。
・同社ではサマータイム制度を導入しているため、7:30始業である。また朝食は社員食堂でとることになっており、さらに会社がとってくれた宿泊施設は会社から30分以上かかる場所にあるので6時すぎには施設でバスを待たねばならなかったので、疲れている中起床時間が早かったことが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
・ものづくり企業では、文系の人も管理部門だけでなく、コンピュータを使って耐久シミュレーションをする部署や製品の細かい構造を検討する部署、ライン部門でも働けるということを知り、専門分野だけでなく勉強すれば希望するさまざまな職種につけるということ。
・社員にこびている学生を見て不快に思ったので、自分はしないようにしようと思えたこと。しかし社員は特に気づいた様子でもなかったので、こびる作戦は有効なのかもしれないとも思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
・製品の特徴について。
・同業他社と比べた際の同社についてSWOT分析をすること。
・財務諸表などを読んでおくこと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
・文系が働ける部署の就業体験がメインではあったが、その部署で他にどのような仕事をしているかがわからなかったため。新しい企画を立てることが今回の課題であったがそればかりでなく、経営方針を立てたりもっと細かな仕事があると思うので、その部署でする具体的なほかの仕事も知りたかった。
・製造業であるためか、休憩時間が機械的に取らされたりなど細かな決まりが多いため。いい面でもあるとは思うが、自分には合わないと思った。
・EUでもサマータイム制度を見直そう、同制度は身体にも悪い影響がある、と言われている中でも同制度を採用しているため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
(質問内容の内定の対象に、自分ではなく他の学生も含まれているとすればの回答になります)他のある学生による発表後のフィードバックで、人事担当者が「ぜひうちに来てください」と言っていたため。他の学生が居るのにその学生にのみ言うのはどうかと思ったが、実際その学生はかなり有利に選考を進められると思う。人によってはインターンシップに参加したことで本選考で有利になる、内定が出るのだと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は変わらず、高くはない。インターンシップに参加したことで会社について、また社内の雰囲気などはわかったが、働きがいを感じなかったため。また、本社が田舎にあり、「仕事終わった後とか休日、なにもやることがない」と話す若い女性社員がいたり、中堅あたりの男性は「休日はたいがい市内(車で1時間くらいの県庁所在地)に出かける」と言っていて、その土地に魅力が無い。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
・例文のようなセミナーなどについて今のところ連絡は来ていないが(他の学生には来ているかもしれないが)、顔と名前を知ってもらえたことは大きいと思うので。
・選考時にインターンシップの体験談を話すことができるので。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、特になにもない。インターンシップ最後にメンターと会話できる時間が5分ほどだけあり、その時に連絡先を教えていただいたがその方が名刺を切らしており、また配属されたばかりでメールアドレスを忘れたということで、同じ県内大学文系でくくられた学生は社の電話番号しか教えてもらえなかった。お礼の電話をした方がいいとは思いつつ、志望度は高くないのでそのままにしてしまっている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製造業はほかに特に考えていなかった。業界として考えていたのは、マスコミ、コンサル、物流など。今回インターンシップに参加した企業は大手のグループ会社で、福利厚生がしっかりしていそう、簡単には倒産しなさそう、そのグループ会社が倒産しても他の会社に移れそう、などと思っていた。倒産については労働者にとっても重大な問題なので製造業の中で唯一検討していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製造業は向いていないと感じた。もっと社会に影響を与えられることがしたいと思った。リーマンショック後、ただの製造業では生き残れないので、知的集約型に移行する、との話があったが具体的にどこがそれにあたるのか全く見えなかったし、先行きも不透明。コアな人に製品はアイされても、これから伸びることはグループ全体を見てもないだろうと感じてしまった。なのでもっと将来性のある産業、もしくはニッチ産業に目を向けるか、セカンドキャリアとしては開業したいと考えている。
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| 設立日 | 1982年2月 |
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