【20卒】ネクステージの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8115（日本大学/男性）（2020/2/6公開）

一対一でのプレゼン選考

いくつかのグループに分けられ、目の前に座っている人に対して車のプレゼンを行った。内容は、愛する人に車をプレゼントするなら、誰にどんな車をどんなオプションをつけてプレゼントするかというものであった。書き方の参考になるようなワークシートを配られたため、車の知識がなくても問題はなかった。

会社選びにおいて一番大切にしていることについて、ネクステージの社風と私の考えが一致していることをアピールできたことが評価されたと思う。

人事の方が非常に優しく、和やかな雰囲気ですすめられた。事前に渡された自己紹介シートを持ってきていたため、それを回収しながら雑談を交えて面接が始まった。

会社選びにおいて一番大切にしていること

私が会社選びにおいて一番大切にしていることは、仕事の結果に対して正当な評価をしてもらえるかどうかです。その条件さえ満たしていれば、仕事を頑張ってよい結果を出せば報酬としてかえってきますし、仕事を頑張るモチベーションも上がってよいサイクルで仕事を出来ると思うからです。また、私には必ずかなえたい目標があります。それは、お金を稼いで裕福な暮らしをすることと、親が望むことをすべてかなえてあげる最高の親孝行をする、ということです。その目標を叶えるためにはお金が必要です。私が理想とする人生を送るためには、会社で活躍して正当な評価をもらうことが一番だと思っています。御社はみな平等に正当な評価をしてもらえるようなので、私の希望と一致しています。

事前に作成した自己紹介シートを作って、それについての発表と質問

私の趣味は、旅行に行くことです。一枚目の写真は昨年台湾へ旅行に行った時のものです。私は新しいことに挑戦することが好きで、行ったことのない場所へ行って、自分の知識を広げたいと思っています。大学生のうちに、日本の47都道府県をすべて回りたいと思っていて、既に35ほど回り終えています。卒業までに日本を制覇するのが今の目標です。社会人になってお金を稼いだら様々な国へ行くことが目標です。
二枚目の写真は私が所有している車です。私は車が好きで、外出はほとんど車で行っています。車そのものにも興味がありますし、運転をすることも好きです。そのため、車を取り扱う御社の仕事内容にとても興味があり、志望させていただきました。

自分が納得するまで就職活動を続けていいといわれた。辞退するまで3か月ほど待ってもらったが、辞退する際に、気が変わった場合に面接なしで入社できるチケットのようなものをくれた。

ネクステージへの入社を志望するのであれば、面接の対策だけしっかりしていれば大丈夫です。OB訪問などは特に必要ないと思います。大量に採用人数がいるため、大体の人は受かっていたように思います。最低限のコミュニケーションがとれて、受け答えがしっかりできていれば内定は出やすい会社だと感じました。自己紹介シートを事前に作成しなくてはいけないため、その課題をしっかりと作って、本番で発表と質問への対応をしっかりできれば大丈夫だと思います。

内定が出た人は、はきはきしていてしっかりと受け答えが出来ている人が多かったように感じる。発表の内容よりも、しっかりコミュニケーションがとれるかどうか、自分の考えを人前で話せるか、などの人間性を見て評価されていると感じた。

かなり多くの人が内定を獲得しているようなので、選考に対しては特に注意点はないように思います。インターンやOB訪問などは特に行っていなくても内定が出ているようなのでどこまで意識する必要はないと思います。