最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】終始圧迫感のある面接でした。部屋も小さく面接官との距離が近いので緊張します。面接を始める時に「今日は暑かったですね」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐしてからはじめるといったことはありませんでした。【これから30歳まで、あなたが当会でどのような貢献ができるか、希望部署などを述べてください。】貴会の企画部で経営戦略の企画立案をしたいです。私が貴会の職員になれば、たとえ解決しづらい問題に対しても、分析、提案、実行がより速くスムーズになります。日本をリードする貴会では、日々起こる問題も他では見られない特異な問題があると私は考えています。そこでマニュアルや固定概念に捕われず、少し違う観点から問題を分析し、解決する必要があると感じます。そのために私が兼ね備えるのは次の3つです。1つ目は、サークルで学んだ自己鍛錬、2つ目は大学のゼミで培った論理的思考、3つ目は数式、数字に億劫にならない精神です。以上より私は貴会の問題解決に貢献できます。そのため御社に入社したら精一杯頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。【最近の気になるニュースは何ですか?】大手企業による副業制度の導入が相次いでいる。通信事業会社のソフトバンクや消費財メーカーのユニ・チャームなどが副業制度を取り入れており、業界を超えて副業解禁への動きが広がっている。社員のさらなる成長を目指してユニ・チャームが副業制度を始めてから、約1カ月。社員からは「どんな業務をしてよいのか、ボランティアはどうなのか、時間管理はどのようにするのか」など10件程の問い合わせが来ているという。入社4年目以上の正社員が対象で、対象者は1500人。ホームヘルパーやキャリアカウンセラー、国家資格などを生かした副業を想定し、個人の技術向上や成長につながる副業が対象だ。異なる環境で新たな技術や専門性を身につけたり、能力を発揮する機会や人脈を広げる機会を得たりすることで社員の成長を支援する。就業時間外や休日を副業可能とし、健康管理の観点から24時以降の勤務は禁止だ。2017年11月に副業を許可したソフトバンクは、3月末までに210件の申請を承認した。本業に影響のない範囲でスキルアップや成長につながる副業について、会社の許可を前提に認めている。大学セミナーへの登壇や書籍の執筆、技術系ではスマートフォン向けアプリケーションのプログラミングなどを許可したという。社員からは「社内ではできないが、興味を持っている仕事ができる」と好評だ。お金稼ぎが目的の単純労働や休み時間がほとんどなくなってしまう過重労働は禁止。雇用契約を結ぶ形態も禁じているというニュースが気になりました。私は、副業導入によって個人が成長すれば、働く人と会社にとって一石二鳥の取り組みだと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、がん研究会に対する熱意を示すことが重要であると思う。また最終面接の圧迫感に耐えうる精神の人が評価されると思います。なぜ、志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえてうまく緊張せず説明できれば評価されると思います。
続きを読む