
オモビオ株式会社
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
- A. 現在はより高速・大容量な通信を実現するための研究室に所属しています。テーマとして異なる帯域を持つWDM信号の品質向上のためのクロストーク・キャンセル技術について研究を行なっています。自動運転を例にあげると、レーダーから得られる狭帯域信号と動画などの広帯域信号が混在する場合では、大容量な通信を実現するためには、可能な限り詰めて送信する必要がありますが、受信側では個々の信号を分離することが難しく、その原因の一つは隣接信号の成分がクロストークとして検出されるからです。電気フィルタには電力供給が不安定なため広帯域の除去が困難などの課題があるため、光フィルタを用いてのクロストーク・キャンセリングを提案しています。MATLABを用いてシミュレーションを行い光フィルタの最適化を求め、その後に検証実験を行う予定です。


