1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長、人事担当【面接の雰囲気】とてもフランクな面接であった。雑談の中に質問が混ざる程度で商社として人当たりの良さやどんな人間なのかを見られていると感じた。【自己㏚をお願いします。】私は学生時代から失敗を恐れず泥臭くチャレンジしていける人間です。高校では中学で経験が無いのに高校野球がしたく野球部に入りました。周りからは素人が入って来たと言われたりしたが見返してやろうという気持ちで泥臭く練習しベンチ入りを果たしましたがその矢先に肩を故障をしてしまいました。1番下から這い上がり背番号を得たにも関わらず怪我をして練習に参加出来ない日々が続き、一度掴んだチャンスを逃してしまったと思い挫折してしまいました。しかし、その時のコーチに「ここで諦めるのか?何の為に野球を始めたんだ」と言われ一度自分を見直すきっかけと思い、誰よりも先に雑用を行い、怪我をしない為の体作り、チームに何が足りていないかと周りを見渡し当時欠如していた走力の部分で力になれるのではなかと自分が出来る事を考え自分により負荷をかけて黙々と練習を続けた結果もう一度背番号を得る事ができ選手権予選でベスト8という結果を得ることができました。【学生時代頑張ったこと。】基礎スキーサークルでの活動です。 私は大学に入るまで2、3回しか経験がなかったが、経験者が強いと言われるスキーに4年間でどれだけ上達出来るか挑戦したいと思い始めました。始めた当初は中々思う様に滑れずに、2年生の時の全国大会で下位40人に入るというとても悔しい思いをしました。その時に自分の甘さや計画性の無さに気づき、自分の実力を受け入れ体幹トレーニングなどの後回しになりやすい基礎から取り組み、先輩や自分より上手な後輩にも意見を聞き、周りの意見を取り入れて広い視野を持って粘り強く取り組みました。その結果今年の全国大会では順位を大幅上げる事ができました。私はそこで、経験がなくてもやり切る気持ちと粘り強く続ける努力があれば成し遂げれないものはないという事を学びました。今の成績に満足せずに来年はさらに上を目指して練習に励みたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので元気の良さやこの会社に合うかどうかの人となりを見られていると感じた。どんな質問でも自分に自信を持って話す事が一番重要と感じます。
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