2020卒の東京農業大学の先輩が東京商会総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社東京商会のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
役員面接であるが、一般的な質問ばかりなので質問に対し簡潔に分かりやすく答えるようにした。また、商社として人と話す時の対応や反応を見られていたと感じる。
面接の雰囲気
部屋に入った時は役員の人が並んでいたので緊張感があった。しかし、司会を務めていた人事の人は一次から同じ方で場を和ましてくれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番の困難
私が学生時代1番困難だった事はアルバイト先で学生リーダーとして取り組んだ後輩の指導です。
私が働いていた店は収容人数が150人と大きく店員同士のコミュニケーションや仕事の技量がとても重要とされていました。
その中で中々仕事が出来ない後輩を自ら店長に掛け合い1ヶ月という期間で指導を行いました。
他人を指導するという行為が初めてだったので伝えたい事を伝える事が出来なかったり自分の仕事が忙しく指導出来なかったりしました。
しかし、自分が指導される立場で自分に指導されたいかと考えた時に自分の意識の低さに気づき、後輩に一方的に押し付けるのではなく教える事は自ら行動し、考えや思った事を聞き考える時間を与え一緒に正解を導き出す事の大切さを学びました。
フィリピンへの短期留学では何を学びましたか。
元々フィリピンに留学した理由としては、学生の間に現在発展途上の国を体験してみたいという気持ち、得意でない語学に対する意識を変えたいと言う気持ちがあったからです。
実際にフィリピンに行き感じたのは発展の裏側は全く目を向けられていないと言う事です。
テレビや新聞でフィリピンは東南アジアでは発展が進んでいると書かれていますが、現実は一部の地域や一部の人々が裕福になり、格差はどんどん広がっていると感じました。どんな事でも情報に惑わされる事なく自らの目で物事を確認する事の大切さを実感しました。
語学に対する意識は3カ月では完璧に習得する事は不可能だったが日本人特有の話せない事への羞恥心の大きさを実感しました。自分たちが思っている以上に相手は私達の伝えようとしている事を解ろうとしてくれ自信を持つ事の大切さを実感しました。
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東京商会の 会社情報
会社名 | 株式会社東京商会 |
---|---|
フリガナ | トウキョウショウカイ |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目6番地ノ1 |
電話番号 | 03-3251-0175 |
URL | http://tokyoshokai.co.jp/ |
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