18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学生時代に取り組んだ事、そこから学んだこと
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A.
パリのサンジェルマン・デ・プレ地区における観光ルートマップ作りだ。所属ゼミの3年生は班毎に設定したパリの一地区をフィールドワークし、ルートマップを作成する。私の班は地区の特色が実感できるルートマップ作成を目標に掲げた。そこで、私たちは現地実習前に地区の特色を見出そうと、7分割した地区に担当をつけ、文献研究を行った。私は各々が得た情報や、地区への印象を共有したいと思い、毎週ミーティングをすることを提案した。そして、毎週班員7人のスケジュールを調整した。しかし、予想以上に全員が揃う状態を見出すことは難しかった。私は班のメンバー全員が同じ方向を向くことが目標を達成するために重要であると考えていた。そのため、日程が合わない時は個別に調整を依頼し時間を作ってもらうことで開催にこぎ着けた。3ヶ月間毎週ミーティングを実施した結果、担当地区を熟知した状態で現地実習に臨むことができ、目標にしていたルートマップが完成した。この経験から周囲と協働するために自ら積極的に働きかけることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
なぜ学校職員、その中でもなぜ青学を志望するのか
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A.
学生が色んな事に挑戦できる環境を創りたい。在学中、留学生とのバディプログラムやインターンシップなど様々な取り組みに参加した。それらを体験する内に得た人との繋がりが、その後の私の行動や価値観に影響を及ぼしたと思っている。そして、学生課の職員の方と関わったことで、学生の学生生活のために尽力する学校職員に興味を抱き仕事として考えるようになった。そして、説明会を通し大学を発展させることが日本の活性化に繋がることに気づいた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは問題解決のために行動を起こす実行力と粘り強さだ。100名が所属するサークルには、メンバー間の関係希薄化の問題があった。そこで交流の場創出と、かつてのサークルの強み「学年・性別を問わない仲の良さ」復活を目的に、美味巡りをする部を新設した。初回の参加者は5名だった。その反省から各学年の代表と協力し人集めをする、メンバーの意見を元にシュラスコ・タコスなど魅力的な企画展開を念頭に参加しやすい環境作りに努めた。そうすると、参加者の顔ぶれが多彩になり、SNS上で各々の親交が深化する様子を散見するようになった。この経験を通し、物事を遂行する上で周囲と協力すること・訴求力を高める重要さを学んだ。さらに私が全体の一体感を重要視することを知り得た。 続きを読む