18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は相手の心情を察し、行動することができる。私は大学1年次からテレビ局でアルバイトをしている。生放送であるが故、絶対にミスが許されない環境下で、萎縮し、なかなか仕事が身につかない後輩が相次いだ。後輩の助けになりたいと思い、心情を汲み取った際、私もかつて臆したこと、一方で業務がしやすい環境を作る先輩の存在を思い出した。さらに、その先輩が放送時間外に巻き起こす会話が、親しみやすい場の空気を醸成し、気負わずに働ける環境を創出したことに気づいた。そこで自ら周囲に話しかけ、後輩が打ち解けやすい空気作りに努めた。その結果、後輩のパフォーマンスは向上した。仕事においても何が求められているのか考え、要望に応えられるように行動を起こしていく所存だ。 続きを読む
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Q.
注力したこと
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A.
サークル内の雰囲気を改善することに注力した。先輩の引退と所属人数が6割増しになったことを要因にメンバー間の関係希薄化が進んだ。そのため、愛着のあったサークルの強み「学年・性別を問わない仲の良さ」は影を潜めた。さらに、馴染めない事を理由に練習に来なくなった後輩が増加した。私はこの現状に何か策を講じなければサークルは瓦解してしまうのではと思い危機感を抱いた。そして、親睦を深める場を創出するために、美味巡りをする部をサークル内に創った。なお目標は練習参加者の増加と、かつてのサークルの強み復活だ。しかし、初回の活動には5名しか集まらなかった。問題点を分析すると、準備不足に原因があることに気づいた。そこで、催行日の3週間以上前に告知をする・各学年の代表と協力し人を集める・メンバーの意見を元にシュラスコ・タコスなど魅力的な企画を展開することを念頭に参加しやすい環境作りに努めた。次第にグルメ部運営の協力者は増え、参加者の顔ぶれは賑やかになった。さらに、参加者が練習への参加を周囲に促してくれたことで徐々に練習参加者は増えていった。結果的に、SNS上で各々のメンバーの親交が深まる様子を散見するようになり、サークル内は和気あいあいとした雰囲気に変わった。20回企画を実施した経験を通し、訴求力を高めること、自ら周囲に積極的に働きかけることの重要性を学んだ。加えて、目標があること、私の仕掛けで周囲の喜びに貢献できることが、挑戦をする上で私の頑張りの原動力になることに気がついた。 続きを読む