22卒 本選考ES
陸上総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について250文字以下
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A.
【卒論執筆に向け卒業単位の9割取得】 4年から卒論執筆が始まるため具体的な研究は行えていないが、ルッキズムについての研究を行う予定である。卒論執筆は学部の8%しか取り組まない現状であったが、周囲に流されることなく入学時から単位を上限まで取得した結果、卒業単位を確保しつつも4年時から始まる執筆に十分な時間を確保することができた。また、TOEIC800点や英検準一級を条件としたオールイングリッシュ授業に基準を満たすことで参加し、卒論執筆に必要な英語力向上に努めた。 続きを読む
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Q.
志望業界・会社について教えてください。100文字以下
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A.
枠に捕らわれない方法で世界中の人々の課題を解決したいという軸から、海運業界の他に、売り先・仕入先を自由に組み立てる商社業界やキャリアに縛られないフォワーダー業界を中心に見ている。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください300文字以下
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A.
社会を根底から支える重要なインフラであり、海外で働く機会も多いため、貴社を志望する。日本においての海運業が、社会的影響力が大きい点や、世界単一市場でビジネスを繰り広げるダイナミックさに魅力を感じている。また海外を飛び回っていた叔母を幼い頃から見ていた影響から、国外でもビジネスが出来ることにも関心がある。特に貴社は、世界トップレベルの船舶を保有していることからも、「枠に縛られない課題解決」を行えるのではと考えている。また、日本で唯一のオペレーション経験を活かし、競争入札の障壁が高いFSRUへ参入ができる点からも、貴社であれば幅広い領域で人々の生活支えることが出来ると思い貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。350文字以下
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A.
【大学受験の指定校推薦枠を辞退したこと】 高校受験の失敗から、大学受験では良い結果を出そうと思い高校生活は勉学に励んだ。学力の秀でた高校では無かったため、真面目に勉強する姿勢に対して笑われる環境ではあったものの、まずは校内のテストで結果を出すことを目標に努めた。その結果、3年次には学費免除生として学校から認定され、指定校推薦の枠を頂けるようになった。しかしながら、入学当初に目標にしていた大学が指定校推薦枠に含まれていなかったため、誘惑を断ち切り指定校推薦枠を辞退した。その段階では目標としていた大学に学力が及ばなかったため、目標と現状のギャップを埋めるべく、ゴールから逆算しPDCAを回しながら勉学に励んだ。結果として、指定校推薦を選んでいたら行くことが出来なかった希望の大学に通い、大学生活を謳歌している。 続きを読む
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Q.
複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。350文字以下
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A.
サークルの協賛担当として、毎年開催している英語スピーチの全国大会の資金不足解消に努めた経験。資金不足が課題であり資金面での制約をなくし、日本一の大会作りに貢献したいと思い協賛リーダーとして活動した。しかし例年同様に個々で活動し、学生の熱意を伝えるだけでは多額の協賛金を頂けなかった。そこで企業との信頼関係を築くこと。班で月に一度ミーティングを行うことの二点に注力した。前者では協賛を取引と捉えた上で、会話の中から相手企業のニーズを理解し、ニーズ以上の成果を上げることで企業と信頼関係を築くことができた。後者ではミーティングを通じ、班員の抱える課題や失敗した経験を共有することができ、班全体で対策を講じることができた。その結果、例年協賛金額が20万円ほどのところを班で70万円の協賛金を頂くことができた。 続きを読む
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Q.
設問20以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。350文字以下
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A.
【働いていた塾でチーム間の目的意識のズレを解消した経験】 成績向上と入塾者増加の2つが塾の主な仕事だった。私は入塾者増加の担当として、生徒体験→面談→入塾のフローの中で入塾率向上を目標に努めた。生徒体験アンケートをもとに入塾に繋がらない理由を分析すると「入塾意欲:子供○親×」層の入塾率が著しく低いことが判明した。課題を解決すべく、私は【授業後の保護者連絡の仕組み化】を導入した。かし、成績向上を担当するチームから「業務量が増え、自分達の仕事に専念できない」と反発があった。成績チームの熱量を高めるべく、1成績チームからの仕事を完璧に行うこと2短期・長期的観点での目標の共有することを意識した。この取組によって、信頼を獲得し、スタッフ全体で施策に取り組むことができた。結果として、入塾率が10%増加した。 続きを読む