- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【社会貢献と挑戦の舞台】【22卒】クニエの冬インターン体験記(理系/インターンシップ)No.12701(東京大学大学院/男性)(2021/2/5公開)
株式会社クニエのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 クニエのレポート
公開日:2021年2月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月
- コース
-
- インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地方創生や農業復興などの社会貢献性の高い事業を扱っていることがインターン参加の一番の動機。インターン参加前に企業説明会があり、そこでも他のコンサルティング企業と異なり、利益重視ではないということを押し出していたので興味を持った。また内定直結型インターンシップであったこともインターンに参加した理由。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考はエントリーシートとWebテスト(玉手箱)の2つだったため、それぞれの対策をした。企業説明会で、事業会社とコンサルティング会社の違い、クニエと他のコンサルティング会社の違いを強調して説明していたので、エントリーシートではその点と自分の志望動機を絡めて書くようにした。またWebテストが選考で大きなウェイトを占めるという情報を聞いたので、Webテスト(玉手箱)の勉強をした。
選考フロー
応募 → 説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年09月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社/大手町プレイス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 京大が2人でその他全員東大生。社員の方から東大生ばかりとっていると聞いた。
- 参加学生の特徴
- コンサルティング会社に興味がある人と地方創生などの社会貢献性の高い事業に興味がある人が8:2という感じ。経済学部が多かったイメージ。自分から積極的に話さないと議論についていけなくなる雰囲気であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
浄化槽の海外展開についての新規事業立案
1日目にやったこと
まず、企業説明会で聞いたようなクニエについての説明が行われた後、コンサルティング業務に必要なフレームワークを30分ほどでさらった。その後テーマが発表され実際にグループワークに入った。
2日目にやったこと
引き続きグループワークを進め、発表用資料を並行して作っていった。わからない点については社員の方からアドバイスをもらいながら進めた。自分は主に意見出しを行っていた。
3日目にやったこと
午後からの発表に向けて、最終調整を行った。午後は社員の方3人と他のグループの前で新規事業についての発表をした。発表後に企業側役の社員の方から質問をもらうという流れだった。ここの質問は優しいものではなく、回答に窮する学生が多くいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
色々な部署の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員やメンターから発表についてあまりフィードバックはなかったが、グループに対して各人がそれぞれの役割を明確にしてグループワークを進めていることが好印象だったと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インドネシアにおける浄化槽事業の立案ということで、まず基礎知識をいれることに苦労した。また一般的なフレームワークで簡単に進められる議題ではなかったため、何度も議論が迷走した。18時までという体で時間設定がされているが、実際は21時まで場所が与えられているためその時間まで残らざるを得ない雰囲気だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティング業務はフレームワークに沿って考えれば答えが出るというものではなく、フレームワークを元にコンサルタントがその人なりの価値を付随することで良い提案ができることを学んだ。また答えが1つではなく、様々な答えがある中で何を重視するかなどクライアントの意見を踏まえて提案ができるかが試されていることがわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
フレームワークを事前に押さえておくこと、GDに慣れておくことが重要だと感じた。というのは、フレームワーク自体ワークの前に社員の方から説明されるが、全員知っている体で話が進められるからである。またグループワーク自体穏やかな雰囲気ではなく、積極的に意見を言えなければ議論に参加することができないので、事前にGDの雰囲気を掴んでおくことが重要だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンは浄化槽事業やクライアントの情報が全て整理された上で渡された。実際はクライアントとの話し合いや周辺調査を進める中で得られる情報が提案を考える上で極めて重要であると感じたため、そこを体験できなかったことが残念であったし、働くイメージはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生のうち社員に評価されているのは、積極的に意見出しをして議論を進められている人であると感じたから。自分自身は他の学生が話しやすい雰囲気を作ることを重点的に行っていたが、そのような振る舞いは評価の対象にはならないと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
地方創生や農業復興などの社会貢献性の高い事業をしていることを押し出しているが、社員の方と話す中で、事業全体におけるその割合は極めて低く、多くの新入社員は利益が見込めるような事業に回されてると聞いたから。社会貢献という言葉に惹かれて入る人には適さないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際、内定直結型のインターンシップであり、インターンシップで優秀な成績を収めた学生の中から本選考の面接に呼ばれる。企業側もインターンシップの際にそのような説明をしていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによってその後の選考に進むことができる。その後の選考は社員との面接であり、その出来次第で内定が決まる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
社会貢献性の高い業界を志望しており、公務員が第一志望だった。しかし、業界研究を進める中で社会貢献性の高い事業に力を入れているコンサルティング企業であるクニエを見つけた。知り合いがこの会社で働いていたため、話を聞く中で興味を持ったため、インターンシップに参加して実際の業務や会社の雰囲気を知りたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社会貢献性の高い事業に関わることができれば、公務員だけでなくコンサルティング業界も志望業界に含まれると感じていたが、インターンシップの参加によって志望業界から外れた。というのも、インターンシップに参加していた学生や社員の方の雰囲気が私とは大きく違い、実際に働く中でストレスが大きく溜まると感じたから。
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クニエの 会社情報
会社名 | 株式会社クニエ |
---|---|
フリガナ | クニエ |
設立日 | 2009年7月 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 600人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口重樹 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番2号 |
URL | https://www.qunie.com/ |
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