
23卒 本選考ES
技術職
- Q. 自己PR
-
A.
私は粘り強く努力する人です。大学では燃料電池触媒の研究を行いましたが、特に触媒の構造分析に力を入れました。分析機器の操作は手順が複雑で、測定にも時間がかかるため、とても忍耐力が必要な作業です。最初は測定データの性能への影響が分からず失敗の連続でした。そこで、毎週研究室の進捗報告会で教授や先輩方のアドバイスを繰り返しもらい、測定条件の変更や触媒試料の質量を検討しました。諦めずに実験を重ねアプローチ方法を模索した結果、触媒表面積が大きくなるほど性能が良くなるという整合性の取れるデータを得ることができました。この経験から、結果が出るまで粘り強く堅実に努力し続けることが、新たな発見や課題解決につながることを学ぶことができました。この強みを活かし、貴社では挑戦し続ける姿勢で社会インフラを支えられる人材を目指すつもりです。 続きを読む