
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
自己PR
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A.
私は粘り強く努力する人です。大学では燃料電池触媒の研究を行いましたが、特に触媒の構造分析に力を入れました。分析機器の操作は手順が複雑で、測定にも時間がかかるため、とても忍耐力が必要な作業です。最初は測定データの性能への影響が分からず失敗の連続でした。そこで、毎週研究室の進捗報告会で教授や先輩方のアドバイスを繰り返しもらい、測定条件の変更や触媒試料の質量を検討しました。諦めずに実験を重ねアプローチ方法を模索した結果、触媒表面積が大きくなるほど性能が良くなるという整合性の取れるデータを得ることができました。この経験から、結果が出るまで粘り強く堅実に努力し続けることが、新たな発見や課題解決につながることを学ぶことができました。この強みを活かし、貴社では挑戦し続ける姿勢で社会インフラを支えられる人材を目指すつもりです。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は、学習塾の個別指導のアルバイトをしており、生徒に対する指導方法の改善に取り組みました。アルバイトを始めた頃は担当する生徒が授業に集中できていないという課題がありました。そこで、授業後に校舎担当リーダーに授業中の様子を伝えアドバイスをもらい、研修に参加してより良い方法を模索し、それを元に3つの工夫を行いました。授業前のアイスブレイクによる緊張緩和、生徒が疲れた時のこまめな休憩、スモールステップで褒めて生徒のやる気を起こすよう工夫しました。その結果、生徒たちの授業に対する集中力と理解力が向上し、私の授業が楽しく感じられるようになったという声も聞くことができ、授業も効率良くスムーズに進行できるようになりました。この経験から、相手や状況に合わせて自分なりに工夫し挑戦することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
興味のある職種をお選びください
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A.
【技術系】研究開発/【技術系】製品設計/【技術系】ソフトウェア設計 続きを読む
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Q.
タツノを志望した理由(必須)400文字まで
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A.
私は、カーボンニュートラル実現のため水素社会の発展に貢献したいと考えています。大学では燃料電池の研究を通し水素エネルギーの知見を広げました。水素エネルギーはただ製造されただけでは当たり前のように利用できるのではなく、利用するためのインフラが必要です。貴社は、計量器メーカーとして国内外でトップクラスのシェアを誇るだけでなく、水素ディスペンサー事業にも携わり、水素社会の発展を支えています。また、ディスペンサーの基本的な部品の設計に限らず、ソフトウェア設計にも携われるため、自分にも挑戦できる範囲が広いと考えられます。インターンシップに参加させていただいた際には、社員の方々が優しく対応してくださり、働きやすい職場だと感じられました。貴社でならエネルギーを長く安定して使い続けられる水素社会づくりに貢献するという自分の夢を実現できると考え志望致しました。 続きを読む
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Q.
入社後にやってみたいこと(必須)400文字まで
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A.
ガソリンに代わるエネルギーインフラとして今後ニーズが拡大すると予想される水素ディスペンサー事業に携わり、普及促進に貢献したいと考えています。中でも、私は研究開発やソフトウェア設計に携わりたいと考えています。現在、燃料電池自動車は航続距離を長くするために水素タンクの高圧化が進んでいます。そこで、研究開発を通して高圧水素に対応した部品の開発に携わり、より社会で燃料電池自動車を使ってもらえるよう、燃料費の抑制に貢献したいです。また、大学で化学を専攻していますが、情報分野にも興味があるので、プログラミング技術を習得してディスペンサーをより使いやすくするソフトウェアの設計にも挑戦したいと考えています。ディスペンサー事業以外にも研究で身につけた分析技術を活かして環境分析に携わり、住みやすい環境づくりにも貢献したいと考えています。 続きを読む