【デジタルトランスフォーメーションに挑む】【22卒】富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の学生からの評判・口コミ <No.965>

【社員から聞いた】就労環境について、特にシステムエンジニアの場合、かなり残業が多い時もあると伺った。とある若手の女性社員のお話によると、彼女は入社1年目の時はほぼ毎日20時ごろまでは仕事をして、トラブルがあれば21〜22時になるのも日常茶飯事だったそう。しかしその後、2年目になってからは上司と相談して、19時くらいには帰れるようになったとのこと。職種上やむを得ない部分もあるかもしれないが、担当する仕事によっては残業も覚悟しなくてはいけないかもしれない。

【イベントや選考を通して感じた】説明会を何回か聞いた限り、富士ゼロックスは今後「オフィスのデジタルトランスフォーメーション」に注力していくそうだった。たしかに今のコロナ禍ではリモートワークが普及し、よりデジタル化の推進の必要性が高まっているので、時代に合った良い戦略かなと感じた。富士ゼロックスは業界でもトップクラスなので、これまで培ってきた複写技術をオフィスのデジタルフォーメーションに活かせれば、まだ生き残れる会社だろうと思った。

【社員から聞いた】社員の方のお話によると、富士ゼロックスが富士フイルムの子会社になってから、以前と比べて少し雰囲気が変わったそう。もちろんゼロックス時代の外資ゆえの自由な雰囲気も失われてはいないが、富士フイルムの社風も入ってきて日本企業らしくなった部分もあるとのこと。特に人事などコーポレート系の職種だと富士フイルム本体との関わりもあり、色々な人と関わる機会が増え楽しいとおっしゃっていた。