1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかで、面接というよりも雑談会に近い雰囲気だった。細かく志望動機を問い詰めるよりも、人となりを見るような面接だったと感じた。【「将来は開発現場でバリバリ働きたい?それとも製品の企画に立ち会えるような人間になりたい?」】自分自身、大学ではメカの設計やソフトの開発も経験してきた為、開発の現場で働きたいという思いはあります。しかし、最も志望する職種は企画立案に携わる事ができる職種です。私が御社を志望した理由に、「運動不足から寝たきりになる老人を減らしたい」という思いがあります。私自身がボランティアで寝たきりの老人を介護した経験を踏まえ、老人に強く響くような企画を作りたいと考えております。また、私自身が高校時代、学園祭の運営に携わった経験があります。この経験から何かを企画し、他人を巻き込み、大きな事を実現する事に強いやり甲斐を感じました。御社に入社し、最終的には企画立案職として、周囲を巻き込み、寝たきり老人という社会の問題を解決できるような製品の企画に携わりたいと思います。【逆質問「どのような技術者が一流か?どんな技術者がコナミでは必要とされるか?」】逆質問「どのような技術者が一流か?どんな技術者がコナミでは必要とされるか?」回答「勉強し続けられる技術者こそ、最も求められる。また、何事に対しても新鮮な興味を持ち続けられる人の方が、将来に渡って長く活躍できる。コナミは母体がゲーム会社なので、新しい技術の導入にどん欲である。最新のゲーム機やVR機器等が最たる例である。例えばファミコンの様な古い仕事にばかり拘る人では、あっという間に仕事に付いて行けなくなってしまう。また、嫌々新しい技術を覚えたり仕事をする技術者も良くはない。人を楽しませる製品を作る企業であるのに、働く人間が嫌々製品を開発していては絶対に人を引き付ける製品は出来ない。楽しみながら学べる人は何時でも重宝される。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のやりたい事をはっきり伝え、しかもそれが企業の今後目指す事業内容とぴったり被っていた事が評価された事だと思う。また、基本情報技術者や応用情報技術者などの試験に合格していた事が、プログラマとして一定の技術力を持っている事の証明になったとも思う。
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