就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
オリンパスマーケティング株式会社のロゴ写真

オリンパスマーケティング株式会社 報酬UP

【医療革新の舞台へ】【17卒】オリンパスマーケティングの本選考体験記 No.2176(武蔵野大学/)(2017/6/13公開)

オリンパスマーケティング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2017卒オリンパスマーケティング株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 武蔵野大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 陽進堂
入社予定

選考フロー

説明会+GD(6月) → OpenES+テストセンター(7月) → 1次面接(7月) → 最終面接(7月)

企業研究

オリンパスは国内医療機器のトップメーカーなので、最低限この会社の主要製品の名前と機能は覚えたほうがよいと思います。私はそれに加えて、他社との差別化を図るため、他社の医療機器ではできないこと、内定をいただいていた製薬会社ではできないことを明確にし、「なんでこの会社じゃなければいけないのか。この会社に入ってどんな目標を実現したいのか」を言葉で表し、御社を志望している、入社する気だ。」という気持ちが伝わりやすいようにしました。

志望動機

私が御社を志望している理由は、私が求める理想の医療現場を実現するためには御社で活躍することが最適だと考えたからです。薬(製薬会社)は確かに病に苦しむ人々を救うことができる製品を有しています。しかし、それらは後手後手の対応です。(薬を投与しているという時点ですでに誰かが病気で苦しんでいる。)そうではなく、医療機器、たとえばオリンパスの技術(がんに特殊な光線を当てると発酵するので、新米医師でもがんを発見できる。)を用いて早期発見、病気の予防をすることこそが、本当に求められている医療現場のあり方です。それを私は御社の営業として実現したいです。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

理想的な医療とは(求められているものは何か)のようなテーマ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

相手の考えを尊重して聞く姿勢と、それを踏まえて自分の考えもわかりやすく伝える発言力を求められていると感じました。特に奇抜なアイデアを出さないといけないというわけではないと思います。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分をもっているかを見られていた気がします。あらゆる質問で、「なんでそれをやったんですか?」というニュアンスの質問が多かった気がします。この「なんで?」とは、責められているわけではなく、純粋にどうしてその行動をとったのかを知りたいというイメージです。だから、「理由を聞かれている。この回答は微妙だったかなぁ。」と考えず、「自分はこういう信念を持っていた。それを実現するために~~~したんだ!」という気持ちで堂々と話したほうがよいです。

面接の雰囲気

質問に応答しているときも終始穏やかな表情で話を聞いてくれました。入室や退場の際も面接官の方からお出迎えしてくださり、他社で感じた「失礼します。面接に参加させていただきます。」といった雰囲気が一切ありませんでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望度はどれくらいですか?

かなり高いです。そんなのどこでも言ってるんでしょ?と思われるかもしれませんが、これは口先だけの冗談ではありません。説明会のときのGDで、私は「~~したら今後の医療機器業界はもっとよくなる。」という提案をしました。確かそのときの担当が◯◯さん(その面接官)だったと思います。そのとき◯◯さんは私の意見に賛同してくださりました。私が考えたい件に賛同していただけたということは、私が御社で活躍すれば、私自身の目標と企業での貢献の双方を達成できる、そう考えて志望度が高まりました。

海外で働かれていましたが、なんで参加しようと思ったんですか?

自分の可能性を広めるためです。私は、なにか難しい問題、壁が立ちはだかったときに「できるかできないか。」の二択ではなく、「かならずできる。できるまでやってみせる。」と考えます。そして、「そのためにはどうすれば達成できるのかというプロセスに焦点を当てて考えます。したがって、海外のインターンシップ(多言語で意思疎通が難しい環境に一人で身をおくということ)で働くことで、困難が生じても逃げない精神力、周囲を見てどうすれば現状を改善できるかを考えることができる視野等を養おうと考え、参加しました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

性格を見られているような気がします。私は利他の精神を大切にしているといった旨の話をした時に「そういう風にいつもほかの人のことを考えているんですか?」ときかれました。(この質問をされたのはこの企業だけでした。)それに対して「はい。たたおえばここにパンがあったとして、三人ともおなかがすいています。それを三人で食べるのではなく、お二人(面接官)に食べていただき、満腹になって喜んでいるお二人を見ていられれば、それで私もうれしいのです。」と返答したら、面接官の方は笑顔になってくれました。

面接の雰囲気

雰囲気は一時面接と同様、終始穏やかであったと思います。後から聞いた話では、面接官の方は人事部の中でももっとも厳しい方だったらしいですが、私は穏やかに感じました。

最終面接で聞かれた質問と回答

なにかグループで成功された経験はありますか?

あります。私は大学のオープンキャンパスを企画したことがあったので、それについてお話します。私たちの大学ではオープンキャンパスの企画から当日の運営まで、すべてを学生だけで企画し、活動しています。そんな中で、ひとつ問題点がありました。当日急にスタッフの欠席が出てしまうと、スタッフの持ち場がひとつ空いてしまいます。すると、当日の朝になってから再度持ち場を考え直さないといけません。これでは時間的余裕がなくなってしまいます。それを改善するために、私は事前に全員に「○○さんは~~の担当です。」と伝えておきました。そうすることで、当日誰かが休んでも「○○がいないなら私がここを補おう。」と広い視野で動けるようになりました。

海外転勤はないけど良いですか?

日本で働くことに問題はありません。私は日本の医療現場で自身が求めている環境(病気になってから治す後手後手の医療ではなく、医療機器を用いた早期発見)を普及できたら、将来的には海外も視野に入れたいと考えています。しかし、そう簡単に日本の現場を変えることはできません。私には、海外よりも先に日本でやらなければならないことがあります。ですから、海外で働くことは、現在(というかおそらく将来も)は視野に入れていません。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

大前提ですが、まず企業と他社の違いは何か、(業界での位置づけは、主要製品は、目指している企業の方針はなど)をしっかりと頭に叩き込んでください。私は経営理念や資本金といった基本情報はすべて暗記し、いつでも答えられるようにしていました。それが終わったら、その企業で自分が活躍している姿をイメージしてください。どんな風に活躍しているか考えることで、やりたいことが明確になります。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ほかの人を大切にできるかいなかだと思います。実力主義の会社でバリバリ働いて、自分の生活のために、名誉のためにやっていきたい!と思っている人には少し向かないかもしれません。そうではなく、取引相手も、職場の人も、みんなを大切にしたいと思っている人は、巣の自分を見せていれば、自然と惹かれるものがあると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループディスカッションは説明会後のお話に見えて、ガッツリ選考に含まれています。それが重要かどうかはわかりませんが、説明会の時点で周りの学生と話して打ち解けておくと、ディスカッションが始まってからリラックスして討論できると思います。あと、自分の感情について聞かれることが多かったので、「自分はなぜこのときこの行動をとったのか」を言葉にできるようにしておいたほうが良いです。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社陽進堂

迷った会社と比較してオリンパスマーケティング株式会社に入社を決めた理由

製薬会社での内定をいただいていましたが、業界の雰囲気、営業スタイルが私の性格には向いていないと気づき、悩んでいました。そんな時にオリンパスメディカルサイエンス販売さんと出会い、人事部の方々の雰囲気(本来は企業が優位な面接だでも学生を尊重しようとする姿勢)を感じ、入社を決意しました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

オリンパスマーケティング株式会社の選考体験記

商社・卸 (建築・機械)の他の本選考体験記を見る

オリンパスマーケティングの 会社情報

基本データ
会社名 オリンパスマーケティング株式会社
フリガナ オリンパスマーケティング
設立日 1947年9月
資本金 9600万円
従業員数 952人
売上高 1110億2600万円
決算月 3月
代表者 小林功
本社所在地 〒192-0032 東京都八王子市石川町2951番地
電話番号 03-3379-6000
URL https://www.olympus.co.jp/company/base/map/science.html
NOKIZAL ID: 1172706

オリンパスマーケティングの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。